七福神占い日本橋

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毘沙門天【開運スピリチュアル・七福神占い日本橋巡り】

開運七福神の毘沙門天

 

「毘沙門天」の開運力や御利益について

七福神占い日本橋毘沙門天

多聞天としての名称でも知られる毘沙門天。室町時代以降、日本独自にその信仰体系が生まれ七福神の一尊として知られています。仏敵を打ち破るための宝棒をもち、革の甲冑を身につけた武将のような姿が力強く、邪鬼の上に立つその様は守護神として悪事から私たちを守ってくださる信頼感を感じます。


毘沙門天は武神であるので「勝負運向上」、「武芸向上」、「開運」、「悪鬼降伏」、「身分向上」、「知恵授与」、「財運向上」などのご利益があると言われ古くから多くの武人が参詣をしてきました。
また七福神のうちの唯一の女神である弁財天が妻であるといういわれから、夫婦円満のご利益についても効果があります。

特に毘沙門天から授かれるご利益の中でも強力なのが「必勝祈願」と「財宝福徳」と言われています。

必勝祈願については、かの有名な上杉謙信がそのご利益にあやかり、自らの軍旗を毘沙門天から取り「毘」と付けるほどの慕われようでした。知っての通り、上杉謙信といえば戦国時代でも越後の虎と呼ばれ、武人としても鮮やかな勝利を飾って来た大名です。そのような武将からも敬愛されるほどのご利益が毘沙門天にはありました。

そんないわれがあるために、現在でも仕事やスポーツ、習い事などで勝負事がある際には毘沙門天に祈祷を捧げる人が多く、今でもとても人気の高い七福神の一柱です。

また財宝福徳については、毘沙門天のルーツに関わりがあります。毘沙門天はそもそもインドから伝わって来た神様です。インド神話では財運を司るクベーラと呼ばれており、インド国内では財福祈願、福徳祈願の信仰対象となっていました。

そのような毘沙門天のルーツから現在でも商売繁盛や家内安全などのご利益があるとされ、商店や家内でも毘沙門天を祀るところは少なくなりません。

また毘沙門天が「多聞天」と称されるのは「持国天」「増長天」「広目天」と並ぶ、四天王として扱われる際となります。四天王としての多聞天は世界の四方である東西南北をそれぞれ守護し、多聞天は北の方角を守護する役割を持っています。

このような性質から北に鬼門がある家屋などでは毘沙門天を家内の守護神として奉る方もいます。

 

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「毘沙門天」と関係深い日本橋「末廣神社」について

日本橋占い末廣神社

末廣神社は現在では日本橋の人形町にある神社ですが、江戸時代の初め頃には吉原にありました。その当時は産土神や地主神として吉原の人々に篤く信仰されていましたが、明暦の大火がきっかけで移転をして今では日本橋にてその地を護る神社として鎮しています。

毘沙門天をお祀りする末廣神社では、参拝客に勝負運を授けることや、災難を避けることなどをご利益として授けてくれることで有名です。

毘沙門天を奉ることで有名な末廣神社ですが、この他にも「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「少彦名神(すくなびこのみこと)」「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」「宇賀之美多摩命(うがのみたまのみこと)」「大宮比売命(おおみやひめのみこと)」の五柱が御祭神としてお祀りされています。
これらの神様から得られるご利益は商売繁盛や勝負運、開運厄除けなどです。

そして実は金運上昇のご利益で近年、話題となっているのもここ末廣神社です。この神社の金運上昇ご利益は効能が非常に高く、株取引や仮想通貨のトレーダーなども初詣に訪れているのです。

株価格の変動は自分の意思だけでは動かせず、「神の手」が動かしていると言われています。そして金運や勝負運を司る末廣神社では、その「神の手」の効果が得られるというのです。

多くのトレーダーが訪れているということが、末廣神社の御利益を実証しているとも言えるでしょう。

勝負運だけではなく様々なご利益が得られる末廣神社にぜひお立ち寄りください。

 

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