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配偶者からDV(暴言・暴力)を受けたら

water liliy

配偶者からDV(暴言・暴力)を受けたら

結婚してから、パートナーの性格が豹変することがあって困っているという方はいるのではないでしょうか?DVですが、昔は男性が女性に対する行為で苦しんでいる女性が多かったのに対して、最近では女性からのDVも増えてきていると言います。占いにも、妻の暴力で頭を抱えてくる男性もいます。今回は、DVを受けたときにしてほしいこと、考えて欲しいことについてです。

 

【暴力されやすい状況を把握する】

DVの人は常にだれにでも手を出すわけではありません。周りではいい人だと思われていても、家に帰った途端に配偶者や子どもの言動や行動に関して手を挙げて、アルコールを摂取によって日頃のストレスを発散するかのように手を挙げてきたりします。

自分のパートナーはどのようなときに暴力的になるのか把握をまずはしましょう。

【ひとりで悩まない】

DVを受けている人は孤独になりがちです。今も悩んでどうしたらいいのかわからずこのコラムを見ている人もいるかもしれません。自分が悪いからと、もし自分を責めている人がいれば自分の心のSOSです。そうゆう風に考えてしまうと状況はますます悪くなります。どんな状況でも一方的に暴言や暴力を行う行為は許されません。

ひとりで悩んでいては、一つの解決策しか出てきません。しかし、周りに相談していると他の見方から解決策を教えてくれるでしょう。また、昨今DV被害が増えているので、各自治体でも相談できる場所もあります。占いを利用して相談してみるのも良いでしょう。

【期待しない】

残念ながら、DVを一度でもしてしまうと繰り返す傾向にあります。

DVを受けた方も本当は優しいからと相手のことを擁護してしまいがちです。

一度でも暴力を受けてその配偶者との婚姻関係を続けるか否かはあなたの判断になります。もし、継続するとしても、次起きたときのことまで想像してみましょう。

また、ここまでしたら必ず別れるという風に自分の中で線引きをすることで自分自身を守る対策を立てておきましょう。

 

いかがでしたか?

DVが日常的になると自分が悪いと思い込んでしまい、それが過ぎるとマインドコントロールされ、取り返しのつかないことにもなってしまいがちです。男性は相談することに対して抵抗があるかもしれませんが、他の人の話も聞けて自分だけじゃなかったんだと心が楽になるでしょう。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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