強力注意!?白に秘められたパワー|占い雑学
カテゴリー: 未分類
白い色
新年度、新学期を迎えたり、就職をしたり、新年度の研修があったりと、パリッとした白いシャツを着る機会も多くなるのではないでしょうか。 ビジネスジーンだけでなく、おしゃれなアイテムとしても人気ですよね。 また、最近では白い無地のTシャツも流行っています。 白は心機一転によい色と同時に、身に着けることによって身を清める、オーラを浄化する効果もあります。 ただ、白は汚れやすいし、パワーも強力なので、ちょっぴり注意も必要です。
【1:襟と袖の汚れは特に念入りに洗って】
白い服でついついやってしまうのが、襟や袖の汚れが目立たないならいいや、とそのまま洗ってしまうこと。 でも、白は汚れが目立つだけでなく、「マイナスなエネルギーを吸収しやすい」という性質もあります。 ちょっとでも汚れているとエネルギーが停滞してしまうので、こまめに丁寧に洗いましょう。 また、襟と袖は衣服でいうとエネルギーが入ってくる入口でもあります。 逆を言えば、ここがパリッと真っ白ならば、入ってくる運気がどんどん良くなるとも言えます。
【2:あまりにも弱っているときは避けて】
白は基本的に誰にでもおすすめできる色なのですが、その清らかさゆえに、パワーも強いものです。 なので、純白の場合ですが、あまりにも自分自身が精神的に弱っているときは、逆に白の強いパワーで、エネルギーがすり減ってしまうことがあります。 そんなときには、気持ちを明るくしてくれる黄色(黄色は光の色でもあり、喜びも表します。)が少しだけ混ざったクリーム色のようなオフホワイトか、自分自身を愛してあげたくなる薄いピンクがおすすめです。
【3:一流のシェフは真っ白な服を着ている】
80年間一流人をみてきたというおばさまにお話を伺ったときのことです。 「一流のシェフは着ている制服を真っ白に洗っている。腰にぶら下げているタオルまで真っ白なのよ」 と言っていました。 その人自身も政治家の奥様として成功しているかたなのですが、ご自分も着物や洋服の襟を、常に真っ白にするように心がけているとおっしゃっていました。 真っ白いものを着るということは、強力な幸運パワーを引き付ける鍵なのかもしれません。
昔から、神に仕える人たちは、白い衣を身にまとうことも多く、今でも神社の神職やお巫女さんは、袴の上に白い着物が基本の服装となっています。 色にはそれぞれスピリチュアルな意味合いがありますが、なにを取り入れるか迷ったときや、自分を見つめ直したいときにおすすめなのが白。 春夏にかけて、さわやかさを演出してくれる色でもあります。 パリッと真っ白に洗い上げた服を着て、さらに運気を上げてみてはいかがでしょうか。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。