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今年は12月21日!冬至のおまじない|占い雑学

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今年の冬至は12月21日

通常は12月22日になることが多いのですが、4年に一度うるう年の時は21日になるのです。 冬至は一年で最も昼が短く、夜が長い日です。 古代ケルト人はこの日を新年の始まりとしたとか。 地球のめぐりから言っても、当時から夏至にかけては陽のエネルギーが増していく時期で、とてもパワーの強い日でもあります。 今回は冬至にやるとよいと言われているおまじないを、身近なものからちょっと珍しいものまでいくつかご紹介していきます。

【1:ゆず湯に入る】

お風呂にゆずを浮かべるゆず湯は、冬至の定番ですね。 これは、ゆずは黄金(黄色)で丸く、太陽を表しており、陰のエネルギーの強い冬至にゆず湯に入ることによって、陽のエネルギーを取り入れるのと、柑橘類の香りには魔除けの効果があると考えられているため、厄を払うという意味でとても効果的なおまじないです。 簡単にできるのと、柑橘系の香りにはリフレッシュ効果も期待できます。

【2:かぼちゃを食べる】

かぼちゃに別名を「なんきん」といいます。 そして、冬至の日には「ん」の付く食べ物を食べると「運」がつくといわれ、「なんきん」を食べたのがはじまりです。 なんきん以外でも、こんにゃく、うどん、にんじん、だいこん、れんこんなど、「ん」がつけば大丈夫ですので、かぼちゃが嫌いというかたはほかのものでもOK。 けんちんうどんなどを食べれば、体も温まり、いっぺんに何種類も食べられます。

【3:敷物をひっくり返す】

冬至の日に、敷物をひっくり返すと、思いがけない幸運が舞い込んでくると言われています。 マットレスやじゅうたん、座布団、バスマットなどでもいいです。 また、布団やマットレスなどでもよいでしょう。

【4:ヤドリギを切り取ってくる】

ヤドリギなんて、今あまり見かけないですよね。 ケルトに伝わる冬至にやると願いが叶うと言われているおまじないがあるのでご紹介します。 まず、ナイフを用意し、ヤドリギに向かって自分の願望を3回唱えます。 そのあとヤドリギの枝を少し切り取って、冬至の日から玄関にぶら下げておくと、願い事が叶うそうです。 もし機会があったらやってみてください。

【5:太陽に祈る】

新月に願いをかけると叶うといいますが、これは新月が生まれたての月であり、徐々に成長していって、それと同時に願い事もかなっていくという理由からです。 同じように、冬至の太陽も、生まれたての太陽で、夏至にかけてパワーが強まっていきます。 冬至直後の日の出に対して願い事をすると、新月に願いをかけるのと同じように、願望実現がしやすくなるそうです。

もしもスピリチュアルや大事な悩み相談なら当たる占い信頼されるスピリチュアリー東京へ一度ご相談くださいませ。 冬至は太陽のエネルギーが最も弱い日であると同時に、夏至にかけてどんどんパワーを強めていくポイント地点でもあります。 冬至に願いを込めることで、より充実した一年を過ごせるといいですね。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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