クリスマスのスピリチュアルアイテム3つ|占い雑学
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クリスマスをスピリチュアル的に考えると
もうすぐクリスマスですね。 イエス・キリストの生まれた日といわれており、欧米では家族が集まる大切な行事です。 お正月のお節料理に縁起ものを食べたり、縁起のいい飾りをしたりするのと同じように、クリスマスにおなじみのアイテムにも意味があります。 今回はその由来をご紹介していきます。
【1:クリスマスケーキ】
クリスマスケーキといえば、生クリームにいちごの乗ったショートケーキ、というのは、日本や韓国だけのようです。 最近は日本でも、ドイツのシュトーレンやフランスのブッシュドノエルなどの伝統的なクリスマスケーキがメジャーになってきました。 実は、このブッシュドノエル、縁起ものとして食べられているんです。 昔、暖炉やストーブにまきをくべ、冬中燃やし、灰をとっておきました。 この灰は、春になってから畑にまいたのです。 灰には栄養があり、また、土壌を改良する効果もあるのです。 焼き畑農業など聞いたことがないでしょうか。 焼き畑農業は森林を燃やした後作付けをする農法で、灰が主な栄養源になっています。 まきをたくさん燃やして灰が多ければ、それだけ畑が豊かになり、その年は豊作になります。 ブッシュドノエルはまきの形をしていますね。 これは豊作や、財運・仕事運をよくするラッキーアイテムです。 また、暖炉は一家団欒の象徴なので、家庭運も上がると言われています。
【2:ひいらぎ】
ひいらぎは魔除けの意味合いがあります。 実の赤い色と葉のとげが悪魔を追い払う効果があるとされており、ここからひいらぎカラーの赤と緑がクリスマスプレゼントのラッピングに使われるようになりました。 また、未婚の女性にとっては、クリスマスの日にひいらぎの木の周りを左右7回ずつ回ると、未来の夫を夢に見ると言われています。 あなたが独身女性なら、試してみるといいかもしれません。
【3:モミの木】
モミの木を飾るのは、お正月の門松と同じように、冬でも枯れない常緑樹が生命力を表し、パワーを与えてくれると信じられているからです。 また、モミの木にもおまじないがあります。 モミの緑の枝を1本おり、まきに結び付けて好きな人の玄関に置いてくると、恋が叶うというものです。 玄関に置かなくても、直接渡してもいいそうですよ。 ブッシュドノエルにモミの枝を添えてプレゼントするくらいなら、今でもできそうですよね。
もしもスピリチュアルや大事な悩み相談なら当たる占い信頼されるスピリチュアリー東京へ一度ご相談くださいませ。 クリスマスに大切な人と過ごす予定がある人はもちろん、フリーの人もおまじないをしたり、ラッキーアイテムを活用して、すてきな一日にしてくださいね。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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