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新型コロナウイルスの感染が怖いという人へ|COVID-19|中国武漢発の新型肺炎

いよいよ日本でも新型肺炎もとい新型コロナウイルス蔓延の足音が聞こえてまいりました。濃厚接触を過度に怖れてパニックに陥ってしまうことは百害あって一利もございませんが、かといって何らの対策もしないままでは感染の可能性を高めてしまうかもしれません。俗に正しく怖がろうとマスメディアで発信されておりますが果たして本当に正しい怖がり方というものがあるのでしょうか。

 

インフルエンザウイルスとは違う

一部にインフルエンザと大して変わらないなど楽観的な声がありますが現在わかっている情報からだけでも大いに異なることがわかっております。新型コロナウイルスの致死率はWHOの発表では2%程度と言われております。世界中で猛威を振るったスペインかぜが2.5%。インフルエンザはせいぜい0.1%ですから、インフルエンザというよりは世界中で数千万人が亡くなったスペインかぜに近いわけです。こんなウイルスがインフルエンザ並に蔓延すれば取り返しのつかないことになります。

 

クラスターは避けたい

厚生労働省の発表にあった「クラスター」。感染した人たち、その感染者と濃厚接触した人達、その繋がりから感染していった人達の集団を指します。韓国では宗教団体の礼拝場での密集全体がクラスターとなってしまい急激な感染拡大に繋がりました。見境無くすべての集合を避けるというのも非現実的ですが、やはり大きな集会やイベントは落ち着くまでは避けるべきかもしれません。アメリカCDCの発表ではコロナウイルスは金属の上では2時間程度、段ボールやプラスチックの上ですとさらに長時間生き延びるとのことです。

 

笑顔は免疫力を上げる

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免疫とはある特定の病原体やその毒素に抵抗力を強く持っている状態を指します。伝染病にかかったあとに得られることが多いのですが、現代では病原体から精成したワクチンを注射することで獲得することもございます。免疫力が強く保たれていれば病原体と接点を持ったとしても自然治癒してしまうということですが、逆に免疫力が弱くなれば感染後に発症してしまうことでしょう。人間の免疫系は大きくは「T・B細胞」「NK細胞」の二つから成ります。「T・B細胞」は前出の通り一度かかったことで病原体の特徴を学習、次回以降に強い反応を示します。「NK細胞」はいつも体内に入ってくるウイルスや異常のある細胞を網羅的にチェックして病原体を退治してくれます。この「NK細胞」が少なくなると病気になりやすくなるわけです。

「NK細胞」は強いストレスがかかると著しく活動が鈍ることが現代医学的にも確認されております。逆に笑顔を心がけストレス知らずの人の「NK細胞」は活性化していきます。

 

マスクはしても気持ちは強く

マスクは飛沫感染を防ぐことをある程度ではありますがサポートしてくれます。今は大量のマスクの転売が問題になっており、必要な人の手元に届かないという悪循環が残念ではあります。マスメディアの一部では「咳などの症状がない人がマスクをするのは意味がない」とも言われておりますが、やはり濃厚接触への対策や人情としてマスクをしたくなるものですのでバランスを考えて購入して適度に使用していきたいものです。マスクを使う時は再利用は医学的にあまり褒められたものではなく控えたいものです。例えばyoutubeなどでマスクを煮沸している動画を見かけますが、煮沸消毒したサージカルマスクはフィルターの濾過効果が著しく下がり、新品時の防護効果は期待できません。またエタノールでウイルスを効果的に撲滅できるのですが、サージカルマスクの表面は耐水処理がなされており水分が浸透しにくいのです。またアルコールはマスクの耐水機能を弱めてしまいます。使い切りマスクはやはり使い切りマスクです。マスク不足で毎日マスクをすることも難しいかもしれませんが、最も大切なのはマスクをしていても不安にならず気持ちを強く保っておくことです。

 

手洗いは大切ですが強迫性障害にならないで

手洗いはウイルスとの接点を減らすという観点から有効とされる手段の一つですし、誰でもすぐに取り組むことができますね。手には目には見えない様々な微生物が付着しています。有名な悪玉菌としてはO157やノロウイルス、黄色ブドウ球菌などがあるでしょうか。コロナウイルスはウイルスですので実は細菌よりもさらに小さいわけでその大きさは細菌の数十分の一以下という小ささです。五感で認識することはほぼ不可能ですから、様々な行動の前に水で洗い流してしまうのが有効です。例えば料理の前、盛り付け前、食事の前などに手は清浄にしておきたいものですね。特に指の付け根や指の股、指の間はおろそかになりがちです。

ですが、洗うことが大切だからと行って何度も何度も強い薬品で集中的に洗い続けたりすれば常在菌まですべて死んでしまいます。何でもほどほどバランスが大切です。強迫性障害といって医学的には何度も何度も同じことを繰り返してしまう、頭の中でいつも気になって離れないなどは病気の一種として分類されてしまいます。スピリチュアル的にはいつも身と心両方が清く健やかであることが良いとされています。

 

正しい怖れではなく正しい取り組み

怖れからくる取り組みは取り組んでいるところから本人にストレスや不安を心に生みやすいものですから、自ずからウイルスなどへの抵抗力を減じてしまいます。必要なのは正しい怖れではなく健全な気持ちに基づいた正しい取り組みです。例えば濃厚接触への不安から部屋の中に閉じこもりがちですが、日光には強力な殺菌作用がございます。コロナウイルスなどのウイルスのゲノム主要部分であるRNAは日光によって比較的簡単に死滅します。日の当たらない部屋に閉じこもっているよりも外で日光を浴びていた方が実はウイルス対策になっていたりもするのです。

 

【COVID-19】

WHOは新型コロナウイルスを「COVID(コヴィッド)-19」と命名したことを発表しました。

武漢で発生した新型コロナウイルスはこれまで正式名称がなく、「2019年に発生したコロナウイルス」と「新しい」という意味の頭文字から、暫定的に「2019-nCOV」と呼ばれてきました。

しかし欧米などでは、感染の拡大が最も深刻な武漢にちなんで「Wuhan Virus(武漢ウイルス)」などと呼ばれることもありました。将来的に差別につながる恐れがあるわけです。

命名に関しては風評被害を避けるため、動物や特定の地域や集団などに関連付けず発音しやすい名前を検討します。これはMERSなどの命名が後々まで悪印象を与え続けたことへの配慮でもあります。Coronavirusから「COVI」、Disease(疾病)から「D」を取り、発生年2019年から「19」を付したものです。

【関連ページ】

新型コロナウイルスは人災


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