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【相続のお悩み】仲良くしていた「パパ」が財産を譲りたいと言ってきて、どうしようか迷っています。

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【相続のお悩み】仲良くしていた「パパ」が財産を譲りたいと言ってきて、どうしようか迷っています。

遺産相続。血のつながったもの同士でもトラブルになることが多く知られていますよね。それが、仲良くしていた「パパ」から突然切り出されたら……。やはり、びっくりしてしまいますよね。

◇人の心は変わるもの

人の心、気持ちは変わります。突然、「財産を譲りたい」と言われ、悩んでしまっているということですが、お相手のそれは、ひとときの気まぐれかもしれません。また気まぐれでなくても、本当に譲りたい気持ちがあったとしても、それに伴う諸々の手続きや、家族の反対などで相手の気持ちが変わることはあります。
いずれにしても、お相手が「譲りたい」と言っている、という段階では、何も現実に変化はありません。あなたも冷静になってすぐに返事をしなければとか、どうしようとあまり思い悩まず、少し様子を見てもいいのではないでしょうか?
しかしながら、家族間でも争いになることが多い「遺産相続」。関わってしまうのは、さまざまなトラブルのもとになりかねないことは、認識しておいた方がいいでしょう。家族間であっても、遺産は残さないほうが後に残されたもののためになる、という考えもあります。遺産を相続するということは、思っている以上にやっかいなものであることは、心に留めておくべきこと。あまり軽々に関わることは避け、相手の心が変わることもあります。まずは、様子を見てみましょう。

◇それでも譲りたいと言われ、心が揺れる時

相手にきっぱりと断りたい、という思いがあるという時には、素直にその気持ちを伝えましょう。しかしながら、迷ってしまうという時には、自分の本当の気持ちを見つめなくてはいけないでしょう。
他人の遺産を受け継ぐということには、その人が築いてきた財産のみならず、その家系のすべてを引き継ぐことになりかねません。それは、スピリチャル的視点からも大変重いことです。引き継ぐことで、あなたの魂の流れに何らかの影響を与えることは、容易に考えられます。そこは、いくら慎重になっても、なり過ぎるということはありません。損か得で出した答えは、あなたの人生、魂の歩みにとってプラスになることはほとんどありません。そうしたことを踏まえ、「相手に言われたから」という受け身の姿勢ではなく、しっかりとご自分の考えを持ち、自分の人生をあなたがどうしたいのか、しっかりと向き合い、考えましょう。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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