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「恋愛運に恵まれない」と思ったときの先祖供養と慰霊祭との関わり方

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「恋愛運に恵まれない」と思ったときの先祖供養と慰霊祭との関わり方

「恋愛がうまく行かない」「少しもいい出会いがない」そのような状況のときは、神にも仏にも手を合わせたくなる気持ちは、多くの人が抱くものです。「この状況をどうにかして下さい!」思わず、願をかけたくなるものですよね。
しかしながら、先祖供養や慰霊祭との関わる際は、注意が必要です。かかわり方を誤ると状況を悪化させてしまうことになるかも……。

◇先祖供養と「開運」の関係

「恋愛運に恵まれない!」と思うとき、あなたが開運したいのはほかでもない恋愛の運、です。そのような時、縁結びの神様を訪れたり、お守りを持ったりすることは間違いではありません。けれども、そのような状況のときに、訪れたご先祖のお墓の前で、またはご縁のある慰霊祭などでも「この恋がうまく行きますように」「良いご縁に巡り合いますように」などと手を合わせることはいかがでしょうか。
そもそも慰霊祭は、亡くなった方の霊魂を慰め鎮めるために行われる祭事です。神として祀られている対象であっても、願いをかけるのは間違い。
先祖供養にしてもそうです。例えば、訪れたおばあちゃんのお墓参り。生前、あなたをとてもよくかわいがってくれたおばあちゃんなら、なおさら願をかけることは間違いです。あなたが苦しんでいる状況を、優しいおばあちゃんが聞きつけたら、ゆっくり休むこともできません。

◇エネルギーを変える先祖供養や慰霊祭

では、思わずやってしまいそうになる、先祖供養や慰霊祭での願掛け。本来はどのようにすべきなのでしょうか?
まずすべきことは亡くなった方のご冥福をお祈りすること。そして、今、自分が生きていることへの感謝、「自分は頑張っているので、安心してお休み下さい」と伝えることです。そうすることで、ご先祖様はあなたを安心して見守ってくれるでしょうし、いざという時にはお力を貸して下さるもの。そうして、大きな変化として、あなたの中で「頼る」という恋愛に対する姿勢から積極的な姿勢にスイッチが入れ替わります。ぐっと前向きになれるはずです。先祖供養や慰霊祭に正しく関わることは、自分の行動と意識を変える良いきっかけともなるでしょう。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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