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お墓参りに行けないときは?

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お墓参りに行けないときは?

「お墓が遠方にあり、なかなか行くことができない」「しばらくお墓参りはしていないな」とお墓参りにあまり行けず、先祖供養をできないことを気にしているかたもいらっしゃるかもしれませんね。今回は先祖供養とお墓参りについて、またなかなか行けないときにはどうした良いかをお伝えします。

◇お墓参りに行けないときには

スピリチャルな側面からご先祖様を考える時、この方たちの誰一人欠けても今の自分は存在しないのだということを思い、感謝の心を持つこと、これはとても大切です。そのためにも出来ればお墓参りにはいった方がよいですし、気になったらそっと心の中で手を合わせることも大切でしょう。
ご先祖様の今生きる私たちへの願いはただ一つ、「よく生きる」こと。人生には楽しいことも困難なこともあるけれど、「しっかり味わってよく生きなさい」それがご先祖様の願いのはずです。仏教においても今生をどれほどよりよく生きたかで、次の生まれ変わりのステージが決まると教えられています。
ご先祖様には、まずは今日あることへの感謝を述べましょう。なかなかお墓参りに行けないという方も、ご自分がいる場所で、そっと心で感謝を述べ、亡くなった方をしのびましょう。実際にお墓に行くことはできなくても、故人を思い出し、心の中で手を合わせることもまた立派な供養となるのです。

◇お墓参りに行かなくても祟られたりしない

「お墓参りをしないと悪いことがおきる」などと聞くことがあるかもしれませんが、そのようなことはありません。むしる、今を懸命に生きて、忙しくて行けないのであれば、ご先祖様はそのようなあなたの姿をきっと応援してくれるでしょう。
しかしながら、これまで述べてきたように、ふっと気になるときがあったら、心の中でそっと手を合わせたり、日々の報告や感謝をその場でお伝えしたりするのも良いことでしょう。
あなたがふっと気になったときには、何かしら理由があるのです。それは忙しい日々をちょっと立ち止まるために必要な時間かもしれませんし、何か壁にぶち当たっているときに必要な息抜きかもしれません。そっと、少しの間ご先祖様を心の中で思う時間を持つことをきっかけに、新しいアイデアが浮かんだりするかもしれません。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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