おまじないや占いには効果がある。

もっと親しくなりたいけど、なかなか積極的になれない。 恋の悩みは尽きませんよね。 そんなとき頼りたくなるのはおまじないや占い。 ひとことでおまじないと言っても、本格的なものだと道具が必要だったり手間がかかったり、専門家に頼まなければならない場合もあります。 そこで、今回は古くから伝えられている「気になる人と親しくなるための簡単なおまじない」を４つご紹介します。

【① 同じ食器で食べる】

気になる人とある程度仲が良かった場合、自分が使っている食器と同じ食器をプレゼントするのです。 逆に、その人が使っている食器と同じものを買って自分が使うのでも構いません。 お箸やスプーンでも、お皿でもカップでも茶碗でも、弁当箱でもいいです。 同じ食器を使うのは、普通は家族や一緒に暮らしている人です。 その状況を強制的に作ってしまおうというわけです。 古来より伝わる効果の高いおまじないとされておます。

【② ローリエの煙】

別れてしまったけれど復縁したいときに有効なおまじない。 用意するものはローリエ３枚と相手の写真です。 三枚のローリエ全部に相手の名前を書き、お皿などの上で燃やします。 出てきた煙に写真をかざし、燃え尽きるまでそのまま、復縁を強く願いましょう。 全部灰になったら、相手の家の方角に灰を息で吹き飛ばしてください。 これで相手に復縁の気持ちが芽生えるといいます。

【③ 松葉のおまじない】

松葉は２本一組になっていますよね。 用意するものは青い松葉。 この松葉をティッシュなどの白い紙に包み、枕の下に置いて寝ます。 翌朝起きて「あなたがたが一つなように、私たちもひとつ」ととなえながら２つに裂きます。 片方は自分が持ち歩き、もう片方は相手のカバンなど、持ち歩くものに入れましょう。 離れ離れになった松葉が二人を引き合わせてくれますよ。

相手と親しくなるおまじないは、他にも色々ありますが、今回は用意するものも少なく、簡単にできるものをご紹介しました。 気になるお相手にぜひ、使ってみてください。