【スピリチュアル恋愛相談】相手のことが好きすぎて、どぎまぎしてしまいます。｜占い雑学

好きな相手を目の前にすると緊張し過ぎて、どぎまぎしてしまうことありますよね。多くの人が経験していることだと思います。自然に振る舞えなかったり、相手の目を見ることができなくて、結果そっけない態度になってしまったり……。まさに心と身体がバラバラに動いてしまう状態ですね。こんな時、どうしたらいいのでしょう。

◇まずは、無理をしない

「相手のことが好きすぎて」と相手のことをとても思っている自分の気持ちをまずは、受け止めて、だからこそ緊張もし、行動がぎこちなくなることもあるのだと、それは当たり前のことだと自分を受け止めてあげましょう。間違ってもこんな自分はダメだ、と責めたりしないように。大好きだからこそ、ぎこちなくなる、当然のことです。

◇相手に心を寄せる

「相手のことが好きすぎる」割に、行動がぎこちなくなってしまうということは、自分の気持ちに大いにフォーカスが当たっていることでもあります。つまり、意識のし過ぎということ。相手を思いやる気持ちより、自分の緊張に心が奪われています。この時、相手は、どんなふうにしてほしいと思っているのか、どんな話題が好きなのか、など相手のことを考えてみましょう。自分の緊張ばかりに心を奪われていた時より、ちょっと楽にリラックスできるはずですよ。

◇自分のオーラを広げていくイメージを持つ

緊張し過ぎてしまうと、行動自体がどぎまぎしてしまうだけでなく、心にも自然と壁ができてしまいます。それではなかなか相手と打ち解けることはできません。そんなときは、まずは、自分のオーラをイメージして、そのオーラが徐々に広がって相手に触れるイメージを持ちましょう。肩などにそっと優しく触れるイメージです。スピリチャルな視点でいえば、恋愛をしているときにはあなたのオーラも「恋愛色」になっていると考えられます。多くはピンク色だと言われています。その優しい色で相手にそっと触れるイメージを持ってみましょう。実際の距離は縮まっていなくても、ぐんと距離が近くなった感覚があると思います。そしてあなたがリラックスすれば、それは自然と相手にも伝わります。そしてあなた自身が自分のぎこちなさを気にならなくなっていくはずです。