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別れた人からのプレゼント|占い雑学

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プレゼントでも不要なものは不要なもの

元カレや元カノからもらったプレゼントって、どう処分すればいいか悩みませんか? 円満に別れられればいいのですが、あまりきれいに別れられなかった場合、『負のエネルギー』がこもっているので、処分したほうがよいのです。割り切って質屋に持っていくのもいいのですが、未練があったり、なんだか気持ち悪いと思ったときは、思い切って捨てましょう。 気にならなければそのまま家庭ごみとして捨ててしまって構いませんが、なんとなく気になる場合や、厄を祓いたい場合もありますよね。今回は、別れた恋人からのプレゼントの正しい処分のしかたをお教えします。

【お焚き上げ】

気になるものを処分する場合、もっとも有名な方法は、神社やお寺で『お焚き上げ』をしてもらうことではないでしょうか。 『お焚き上げ』は、神さまや仏さまの力と、火の浄化のパワーで、『負のエネルギー』を清めてくれます。 処分したいプレゼントが燃えるのもであり、近くにそういったものもお焚き上げしてくれる神社かお寺があるのなら、頼んでしまうのが理想的です。 しかし、お守りや御札などの神仏に関わるもの以外は、やってくれないところがほとんどです。 では、お焚き上げと同じように『負のエネルギー』を清めるにはどうしたらいいでしょうか。

【燃やす】

手紙や写真は、燃やすことで『念』が浄化できます。 ただ、消防法などで火を使える場所は限られていますよね。 大丈夫です。 もっと簡単な方法をご紹介していきます。

【破る】

写真や手紙、薄手の服などは、破ることができます。 手で破れない場合はハサミで切っても構いません。 『破る』『切る』ことでそのものが持っている負のエネルギーを解消する効果があるのです。 破ったり切ったりしたあとは、ゴミとして捨てましょう。

【割る】

陶磁器やガラスなどは、同じ理由で割るとよいです。 全部をガチャンと割ってもいいですが、危ないですし、掃除もたいへん。 ビニール袋に入れてから、上から硬いもので叩いて割ったり、端っこのほうだけ欠けさせるように傷付けるだけでも構いません。 ただ引っかき傷をつくるのではなく、2つ以上の破片に分けること。 つまり『壊した』事実をつくることで、負のエネルギーも壊すことができるのです。

【塩で清める】

それでも、壊すことが難しいものもありますよね。 そういうときは塩のパワーを借りましょう。 捨てたいものに少しだけ塩を振りかけ、できれば白い紙に包み、そのまま捨てます。 一番いいのは海水から採れた塩です。 なければ手に入るもので構いません。

別れた恋人からのプレゼントだけでなく、なんとなく処分にこまるものも、この方法で捨てると、負のエネルギーを解消できます。ものを捨てると開運にもつながりますので、気になる人はぜひやってみてください。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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