7色使い分けで運気をUP|占い雑学
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色にはパワーが宿る
占いやスピリチュアルの世界では色には昔からパワーが宿るとされています。 それぞれの色の効果を知ることで、その場のシチュエーションに合わせて運気をさらに上げることができます。 今回はよく使う色7色の効果についてお伝えします。 もちろん、赤がいいからと言って全身赤にする必要はありません。 ネクタイ一本や、ハンカチ一枚でもいいのです。 大切なのは自分がその色を使っていると意識することです。
【1:赤】
生命の色。炎や血など、生命力に溢れる色です。 また、厄除けの色でもあり、古くから目や口の周りに赤い色で化粧をしていたのは、悪いものが入らないようにするためでした。 勝負で勝ちたいとき、元気を出したいとき、災いをはね返したいに使ってみましょう。【2:黄色】
太陽や金(きん)、花、果物に象徴される、明るい光の色です。 明るさ、朗らかさ、ユーモア、知性を表します。 人と社交的に接したい、ムードメーカーになりたいとき、何かを探求したいときに使ってください。
【3:緑】
植物の色です。 緑は自己主張をせず、争いを避ける平和の色です。 しかし、植物のように静かなパワーを秘めており、長期戦向きの色でもあります。 仲直りをしたいときや、穏やかに過ごしたいときにもおすすめです。
【4:青】
空や海の色であり、冷涼な印象を与えます。 理性や冷静さを表わすいっぽう、慈愛の色でもあります。 冷静な判断が必要なとき、また、奉仕的になりたいときに使うとよいです。
【5:ピンク】
赤ちゃんの色、お母さんの胎内の色で、愛情を表します。 ピンクは恋愛運に効くというのは有名ですが、実は、根本は自分を愛する色なのです。 ちゃんと自分を愛してあげていますか? ピンクを取り入れて、まずは自分を大切にしてあげてくださいね。
【6:白】
ピュアな色。 素直になりたいときにおすすめです。 また、気持ちを新たに真摯に物事に取り組める色です。 人を受け入れてあげたり、寛容になりたいときにもおすすめです。
【7:黒】
すべてを抱え込める色。 自分の世界を守りたいときに使いましょう。 マイナスイメージもある黒ですが、本当は自分を守る上で大切な色なのです。 注意してほしいのは、黒は自分を守る力が強いので、使いすぎると他の人が近寄りがたくなってしまうのです。 ワントーン薄いグレーや黄色や赤などの明るい色を加えることで、柔らかな印象になります。
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