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神社で運気アップするコツ

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神社のイメージ

【神社の基本マナーその1〜鳥居の前でのおじぎ】

日本人にとって一番身近なパワースポットといえば、やっぱり神社ですね。 お正月はもちろん、お宮参りや七五三、結婚式など、一年の節目、人生の節目でお世話になることの多い場所です。 今回は神社での基本的なマナーと、知っておくとさらに運気アップができるコツをお教えします。 神社の鳥居は家でいえば玄関のようなところ。 よそさまの家にお邪魔するときは、だれでも「失礼します」「こんにちは」など、ごあいさつしますよね。 神社も一緒です。鳥居の前で軽く一礼してから参拝しましょう。

【神社の基本マナーその2〜手の清めかた】

で手や口を清めるための場所を『御手洗(みたらし)』といいます。 (ちなみに「みたらし団子」の語源でもありますがその話は今回は省略します。) 本来は神社に行く前、近くの川で体を洗い清めていたのですが、簡略化され、今では手と口を清めることになっています。 ここではすべての『お清め』をひしゃく1杯の水だけで済ませるのが基本。 まず、右手でひしゃくに水を汲み、左手を清め、ひしゃくを持ち替えて右手を清めます。 またひしゃくを持ち替えて今度は左手に少し水を取って口をすすぎ、口を付けた左手をさらに清めます。 最後にひしゃくを縦にして、柄を残った水で洗ってから元に戻すのです。 慣れれば簡単ですし、神社によっては図を描いてあるところもあります。

【基本マナーその3〜参拝】

参拝するときは、まずお賽銭(正確には『初穂料(はつほりょう)』お賽銭は寺院での呼び名です。)を入れ、鈴があるところでは鈴を鳴らします。 そして『二拝、二拍手、一拝』の順で参拝するのですが、このときに、最初と最後に軽く会釈程度の礼をするとさらによいとされています。 基本的には清潔な服装で先ほど書いたマナーを守れば問題ないのですが、ここまでは結構実行している人も多いですよね。 そこで、さらに運気をアップさせる裏技をご紹介します。 一つは、お賽銭の硬貨を意識すること。 本来神さまのご加護は貨幣の種類によって変わるものではありません。 しかし、どの貨幣を使うか、自分が意識することによって、さらに効果が期待できます。 有名なもので「5円」は「ご縁がありますように」という意味で、縁結びをはじめさまざまなお願い事に効果が高まります。 さらに効果をあげたいときは「25円(2重にご縁がありますように)」にするとよいでしょう。 いっぽうで「10円」は「ご縁が遠のく」と言って避けたほうが無難とされています。 ただし、10円玉の原料である「銅」の赤い色は生命力の意味があるとされており、神さまが好むという説もありますので、「神さまへのプレゼント」という気持ちであげれば問題ありません。 もう一つはお願い事をする前に、心の中で「自分の住所氏名を名乗ること」です。 こうすることで神さまは、今お願いをしているのがどこのだれかわかり、お願い事を聞いてくれやすくなるのです。 もちろん、神社へお参りに行くとき、大切なのは気持ちです。 形式にとらわれず、心を込めてお参りすることが、いちばんの開運法です。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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