物質と精神｜占いスピリチュアルブログ

カテゴリー：個室でスピリチュアルや占い

2016.12.25

～spiritually-tokyo〜〜～

精神論ばかりが先行すると、

実際の現れる部分が伴わなくなることがあります。

難行苦行したとしても、

その周りに何の幸せも生まれないのであれば、

その精神論は形だけということですが、

逆にお金やモノに恵まれていれば、

それが結果であって正しい証なのだ、

とは必ずしも言えません。

形を伴わない意識は、

どこかに問題があるでしょう。

また、

意識が形になるのですが、意識の抜けてしまった形は、

形骸と呼ばれてしまいます。

形而上（Metaphysics）:

対象: 形而上学は、物質的な現実や具体的な存在よりも、抽象的な、物質的でないもの、つまり「実在そのもの」や「存在そのもの」に焦点を当てます。これは物質や現象の背後にある本質や原因について考察することが多いです。
問題領域: 形而上学は、存在、実在、存在論、神、アイデア、精神、時間、空間など、抽象的で哲学的なトピックに関連します。この分野では、物理的な現実を超えた問題に対処しようとします。
アプローチ: 形而上学は、主観的な理性や論理に頼り、論理的な推論や思考実験を通じて実在や存在の性質について考察します。それはしばしば哲学的な議論や論理的な推論によって探求されます。
例: 形而上学の例として、プラトンのイデア論やアリストテレスの「存在の四因」などが挙げられます。これらのアプローチは、現実の背後にある普遍的な原因やアイデアを考えます。

形而下（Epistemology）:

対象: 形而下学は、知識、認識、知識の生成と伝達に焦点を当てます。つまり、「私たちは何を知り、どのように知るのか」という問題に対処します。
問題領域: 形而下学は、知覚、思考、記憶、認識論、証拠論、信念、真理など、知識と認識に関連する問題を研究します。これは、個人の知識や信念の起源や正当性について探求します。
アプローチ: 形而下学は主に認識論として知られ、知識の概念、知識の獲得プロセス、知識の正当性の根拠などについて論じます。実験心理学や論理学などの方法論が形而下学の研究に活用されます。
例: 形而下学の例として、ルネ・デカルトの「我思う、ゆえに我あり」やジョン・ロックの「タブラ・ラサ（白紙の状態）」の理論などがあります。これらのアプローチは、知識の起源と正当性について議論します。

要約すると、形而上学は物質的な現実を超えて存在に焦点を当て、抽象的な問題に取り組む一方、形而下学は知識の生成と認識に焦点を当て、知識の性質とその獲得について考察します。これらは哲学の中で異なる領域であり、異なる問題とアプローチを持っています。

公式ウェブサイトは

https://spiritually.tokyo

有楽町の占い

スピリチュアル・カウンセラー

光聲（光声・こうせい・光せい）

2016年 3ヶ月連続で更新中

相談してみる

◎東京駅前の当たる占い｜銀座・有楽町から徒歩・個室サロン対面◎

スピリチュアルカウンセラー光聲（こうせい・光声）

◎スピリチュアル・恋愛・子宝・転職・縁結び言霊など当たる占い悩み相談 スピリチュアル・オンラインサロン◎

光聲のカウンセリング悩み相談スケジュール【信頼の個室占い悩み相談｜個人鑑定専門】

〒104-0031 東京都中央区京橋1−3−2モリイチビル9階KOMA内　「こうせい先生」【最寄り駅】メトロ銀座線「日本橋駅」B12出口・徒歩6分メトロ東西線「茅場町駅」10番出口・徒歩3分メトロ都営浅草線「日本橋駅」D2出口・徒歩5分メトロ半蔵門線「三越前駅」B6出口・徒歩6分メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口・徒歩10分メトロ半蔵門線「水天宮前駅」6番出口・徒歩10分 JR「東京駅」八重洲口・徒歩15分

メトロ銀座線「京橋駅」6番出口・徒歩16分