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サッカーの代表ユニフォームに埋め込まれた呪い|新たに日の丸を踏ませる|占いスピリチュアルブログ

カテゴリー: スピリチュアル東京

2024.06.23

先日ワールドカップ優勝時エンブレムがサッカーボールだったものが

日の丸へ変更されたチームがありました

そもそも古事記などに書き加えられた八咫烏自体が実は日本古来のものではなく

大陸側で信仰されていた金色の三本足の鳥由来のものであることは

ある一定の知見のある方々には知られるところです

「自国の国旗を動物に踏みつけさせる国」は

今後永久にワールドカップで優勝することはできないでしょう

※なお男子の方は昔から踏ませています

サッカーボールから日の丸へ

2009年頃は鳥にボールを持たせていたようにも↑

サッカーボールから日の丸へ

わざわざ白地を増やした上で鳥に日の丸を踏ませるように改悪↑

三本足の鳥の各文化圏での存在意義

三足烏(さんぞくう、さんぞくがらす)は、主に中国、日本、韓国の神話や伝説に登場する伝説的な鳥です。三足烏は、通常の鳥と異なり、3本の足を持っています。この鳥はさまざまな文化で異なる意味や役割を持っています。以下に、中国、日本、韓国の三足烏について詳しく説明します。

中国の三足烏

中国では、三足烏は「太陽の鳥」として知られています。中国の神話では、10羽の三足烏が太陽の中に住んでいるとされ、それぞれが交代で空を飛び回ることで、昼と夜をもたらすと信じられていました。これらの鳥は「金烏」(きんう)とも呼ばれ、黄帝の時代に関連する伝説があります。最終的に、9羽の鳥が一度に空に出現し、地上を焼き尽くすほどの熱をもたらしたため、弓の名手である羿(げい)が9羽の鳥を射落とし、1羽だけが残ったという物語が有名です。

日本の三足烏

日本では、三足烏は「八咫烏」(やたがらす)として知られています。古事記など日本神話において何らかの神の使いとして登場します。今では八咫烏は神武天皇が東征する際に道案内をしたとされ、彼の旅路を助けたと書き込まれています。八咫烏は現在、日本サッカー協会のシンボルとしても採用されており、サッカーの象徴として広く知られています。

韓国の三足烏

韓国では、三足烏は「三足烏」(삼족오、サムジョゴ)として知られています。三足烏は高句麗のシンボルであり、特に高句麗の遺物や壁画に描かれることが多いです。韓国では、三足烏は太陽の象徴として、高句麗王朝の権威と威厳を表す存在とされています。

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