初日開場時間訂正です｜神代文字の書と波動・光聲展

初日（１１月１０日月曜日）は朝１１時３０分開場です。

２日目以降は朝１０時〜開いております。よろしくお願いいたします。

【神代文字 × 書の波動】
神代文字の書と波動・光聲展 2025 in 日本橋小津和紙ギャラリー

神代の響きを、文字を通して感じてみませんか？
スピリチュアルカウンセラーとして活躍する光聲先生が、神聖な古代文字「神代文字（かみよもじ）」を用いた書道作品を一堂に公開いたします。
書を通して、“言霊”と“祈り”が交差する空間へ——

開催概要

• 会期：2025年11月10日（月）〜15日（土）

  時間：11月10日　11:30〜17:00（初日は11:30〜）

  　　　11月11日以降　10:00～17:00（最終日15日は15:00まで）

• 入場料：0円　※撮影は一部作品を除きご遠慮いただいております。
• 販売：展示作品の一部を販売いたします。※一部に神代文字書道教室の生徒の作品もございます。
• 会場：小津和紙ギャラリー（東京都中央区日本橋本町3丁目6−2の二階です）

• • アクセス：東京メトロ「三越前駅」より徒歩3分／「新日本橋駅」より徒歩2分

神代文字とは ― 太古の叡智が息づく文字体系

神代文字（かみよもじ）とは、日本に古来より伝わるとされる、神々の時代に用いられていた神秘の文字です。
その起源は、縄文時代以前にまでさかのぼるといわれており、漢字が日本に伝来するよりはるか以前、人々はこの神聖な文字を通して、大自然や神霊と対話していたと考えられています。

現在知られている神代文字には、「アヒルクサ文字」「ホツマ文字」「ヲシテ文字」「神字（カンジ）」など、いくつかの系統があり、 いずれも円や曲線を多用し、まるで神の舞のような造形美を持っています。

神代文字が宿す“波動”の力

神代文字は、単なる象形ではなく、言霊（ことだま）そのものを文字という形で顕現させたものとも言われます。
書として書かれた文字が「護符」となることも多く、その形そのものが持つ波動は、空間や心身の浄化・調整、願望成就のサポートになると信じられています。

近年では、ヒーリングやアート、瞑想に取り入れる方も増えており、内なる声と向き合いたい人の“魂の道しるべ”としても注目を集めています。

なぜ今、神代文字なのか？

現代は情報にあふれ、心がノイズにさらされやすい時代です。
そんな今だからこそ、古代の祈りが宿る神代文字のエネルギーが、私たちに静けさと本質を思い出させてくれるのかもしれません。

書道展で展示される神代文字は、ただの知識ではなく、「感じる」もの。
文字のひとつひとつに意図された意味を受け取ることで、今のあなたに必要なメッセージが自然と浮かび上がってくることでしょう。

神代文字に初めて触れる方も、すでにご興味をお持ちの方も。
どうぞこの機会に、“言葉を超えた言霊の世界”をご体感ください。

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