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【相続のお悩み相談】「印鑑証明を送れ」と言われ戸惑っています。

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【相続のお悩み相談】「印鑑証明を送れ」と言われ戸惑っています。

突然「印鑑証明を送れ」と言われたら、誰でも戸惑ってしまいますね。それが遺産相続に関することならなおさらのこと。このような時の相手の心理状態、あなたが気を付けたほうが良いいことは、どのようなことが考えられるでしょうか?

◇相手のとしての心理状態とは

いきなり「印鑑証明を送れ」というのは、どう考えても常識外れの言動で、まずこれに従うべきではないでしょう。印鑑証明を何に使うのか、しっかりと相手に確認する必要があります。非常識にもこのように言ってくるお相手は、おそらくあなたに分からないように進めたいことがあるか、もしくは、そのような非常識な申し出もあなたなら受け入れてくれると思っている特別考えられます。

◇あなたが気を付けるべきこと

まず、遺産相続に関して自分の意志をきちんと持っていること。放棄する、相続する、のどちらかがいいというのではなく、ご自分の意志をしっかりと固めることです。そうであっても印鑑証明は送ることは避けるべきでしょう。トラブルに巻き込まれることは、容易に考えられます。
遺産相続に関して、自分なりに少し勉強もしましょう。「私は、難しいことは分からないから」という姿勢では「印鑑証明を送れ」と突然言われても戸惑うばかりで言い返すこともできません。遺産相続という経験を通して、あなたが今生で学び、体験すべきことがやってきているのかもしれません。それは事務的な手続きであったり、誰かと交渉することだったりするかもしれません。「そういうの苦手だな〜」と感じたら、あいまいにせずにこのチャンスに学ぶ機会だと腰を据えて物事にあたってみるのもいいでしょう。
あなたの姿勢がはっきりと見えたとき、相手の出方も変わってくるかもしれません。「印鑑証明を送れ」と突然言ってきた意味も、案外「なんだ、そんなことだったのか」と思えるような事柄かもしれません。とにかくあなた自身が自立し、自分の意志をはっきりを伝えなければ、物事は良い方向へは進まないでしょう。しっかりとした自分軸を持つこと、相手と交渉できるだけの知識や手段、誰かに相談するでもいいのです。相手任せや、依存することから卒業するステージがやってきているのかもしれません。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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