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【相続に関するお悩み相談】遺産を多く取ろうとしている兄嫁が怖いのですが……。

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【相続に関するお悩み相談】遺産を多く取ろうとしている兄嫁が怖いのですが……。

遺産相続の話にとても熱心なお兄さんのお嫁さん。やはり困りますね。では、彼女はなぜそこまで熱心なのでしょうか?怖いくらいに。スピリチャル的視点と心理学的な側面からこのお兄さんのお嫁さんの行動を見ていきましょう。

◇弱い犬程よく吠えることも

あまり良いたとえではないと思いつつ、「弱い犬程よく吠える」が分かりやすいかと思い、使わせていただきました。これは、恐れを抱いているからこそ、威嚇してくるという意味で使われます。つまり、お兄さんのお嫁さんは、何かしらの恐れを抱いていること。それは、単に旦那様であるお兄さんがないがしろにされるのではないか、という思いもあるでしょうし、それを単に遺産の多い少ないで判断しているということがあるかもしれません。本来、人の価値はもらう遺産の多い少ないには、全く関係のないことですが、お嫁さんの思考は、そのようになってしまっているということ。法律的には兄弟配分は平等なはずですから、多くもらうことは基本的には不可能です。でも、そこに差をつけたい、差をつけないと夫に価値がない、そのような思いなのかもしれません。また夫に価値がないと思ってしまったら、その嫁である自分に価値がない、という思考に巡って行ってしまうのがこのような思考パターンの方に多く見られます。とても依存的で、自分軸が定まっていない方に見られることがあります。

◇実は大切な自分の価値

遺産を多くとることに、夫の価値、ひいては自分の価値を見いだしたいと考えるお嫁さん。これまでも嫁として何かと蚊帳の外だった、という思いがここにきて爆発している、ということも考えられます。そう、つまり、根本の思いは「私も大切にして」ということだったりします。根本的な思いがそこにあった場合、お嫁さんの主張通りに兄が多く相続したところで、満たされることはないでしょう。何かあるごとに問題をかき回してしまう存在になりかねません。ここは、そんな彼女の心を満たすべく、嫁としての労をねぎらい、大切な家族であることを伝えるのもひとつの方法かもしれませんね。大切な家族として、みんなが幸せになるような方法を一緒に考えてほしい、と彼女にお願いをしたなら、案外平等配分の話がスムーズに進むかもしれません。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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