東京日本橋一信頼できるスピリチュアル占いサロン|スピリチュアリー東京・日本橋

【相続に関するお悩み相談】父が高齢なのに遺産の話ができません。

カテゴリー:

water liliy

【相続に関するお悩み相談】父が高齢なのに遺産の話ができません。

高齢になったお父様がいて、遺産の相続の話などを進めたいのだけど話ができないという場合、主に以下の二つのパターンが考えられると思います。それぞれにスピリチャル的視点から見つめていきたいと思います。

◇これまでの関係性の問題

お父様と過ごされてきたこれまでの長い時間で、掛け違えたままのボタン、残してきてしまったしこり……。そのようなものが邪魔をして、遺産の話ができないというパターン。意外と多い気がします。 けれど、これは大きなチャンスです。これまでの関係性を見直して、掛け違えたボタンを正しい位置に戻し、しこりは溶かす。これができるのは、御存命のうちの今しかできないと心得ましょう。もちろん、魂と還られてからも、和解をすることは可能かもしれません。けれどせっかくのチャンスが到来しているのです。この機を逃さず、あなたが抱いてきたお父様への思いを思い切って伝えてみるものいいでしょう。とても長いこと見ないふりをしてきて、解決などできないと思っていたことが、案外単なる思い違いだったと分かったり、拍子抜けするくらい簡単に心が互いに溶けたり、ということはよくあることです。まずは、事務的な手続きの説明からでも初めて、心の距離を近づけてみませんか?

◇お父様との波長が全く合っていない

普段はよく話す親子関係なのに、遺産の話となるとお父さんがあまり会話に乗ってこない場合や、あからさまに拒否される場合が、二つ目のパターン。話題にした方も、何か後ろめたいことをしているようで居心地がよくありませんね。これは、お父様との波長が今、全く合っていないということが考えられます。遺産については、お父様もきっと何かお考えで、気になさっているからこそ、強く反応されるのだと思います。強く反応がある=気にしている、と理解して、今は話をするのを急がないのが得策でしょう。 それでもあなたができることは進めておくことがよいでしょう。遺産を相続するにあたって必要な手続きなど、お父様がその気になったらいつでもサポートできる体制を取っておくことは大切です。 「いつになったら」と気にし過ぎるとその日は遠のくかもしれません。あなたが口にもしなくなって、あなた自身、気にもしなくなった時、ふとお父様の方から話があるかもしれませんよ。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


セッション・カウンセリングのご予約


の最新記事

ご予約のお客様へ

平日の18時までにご予約のお客様
直接ビル9階へお越しください。インターフォンから「光せい」の内線番号でコールしてください。概ね10分程度前からご案内できます。
日曜日または木曜日の18時以降にご予約のお客様 OR 建物の入り口がわからないお客様
【20分以上前に来て休憩したい方は】平日18時までに限り4階総合受付で「9Fのこうせい先生と待ち合わせなので時間まで待たせて欲しい」と伝え4階ロビーでお待ちいただけます。トイレも奥にございます。

駅からの道順はこちら

 
error: Content is protected !!