結婚後お互いの両親でもめないための予防策|占い雑学
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結婚したら必ずついてまわるお互いの両親の悩み。占いに来る方でもやっと結婚したのに今度はすぐお互いの親の悩みで…というって来られる方も多いです。
当然、お互いに自分の親を一番大切にしたいという気持ちが強く相手にも家族になったんだから…と求めがち。お互いが好き同士でいるのに両家の親のことでもめているようではなんのために結婚したのか分からなくなっちゃいますよね。今回は、そんな結婚後に親のことでもめないようにするためのアドバイスをまとめていきます。
【言ってはいけない言葉】
「親に○○してもらった」「親に結婚するにあたって○○〇円もらった」などという言葉を使ってしまったことはありませんか?これは、自分の親はこういうことをしてくれたのに、相手の親はしてくれないのかというようなニュアンスにとられてしまいがちです。この一言で火をつけてしまうこともあります。その家庭ごとにいろいろな事情があって人は育ってきているということを頭に入れておきましょう。
【財産の話は極力避ける】
自分たちの貯金関係の話はむしろした方がいいと言えますが、親の財産の話は親が健在なときは避けておきましょう。結婚してからも財産がらみの話は本当に必要になったときに話しましょう。
【自分の親にしたことは相手の親にもする】
自分の親にばかり記念日にものを送ったりするのではなく、同じように相手の親の誕生日も把握して自分から「今度お義母さんの誕生日だけど、なに送ろうか?」というような感じで意識していることをしっかりアピールして大切にしてあげましょう。
【相手のことを自分の親の前で褒める】
これは、かなり効果的だと思います。人は褒められるとうれしいもの。大人になって褒められることはそう少なくありません。しかも、一番理解してくれているであろう相手に褒められたらどうでしょうか?そうすることで、相手も気持ちよくできるし親も相手に対するイメージがよくなると思われます。
いかがでしたか?占いに訪れる人の中では結婚してからの悩みが多く不安になって訪れる人が多いのです。この人たちは、まさか占いに結婚後もくることになるなんて思わなかった…という人も…。夫婦間でもめてしまう前にまずは意識出来る事から始めてみましょう。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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