「自分だけが尽くしている」と思っている人へ|占い雑学
カテゴリー: 未分類
「自分だけが尽くしてしまう気がする…」そう思い不安になっている方はいませんか?相手の都合に合わせて自分のスケジュールを組んだりと、自分のライフスタイルを変えてまで相手に尽くしていはいませんか?そんな悩みを持っている皆さんこそ、中立の立場からの意見が必要です。
尽くしてあげる側の悩みとは
例えばあなたが女性の場合、交際中なのに男性の代わりに洗濯物を畳んであげたり、料理を作ってあげるなどお母さんみたいに尽くしてしまってはないですか?それにも関わらず男性はお礼を言ってくれなかったり、自分が連絡したいときだけ連絡をよこしている気がして「私って都合の良い女なの?」と不安になり、ストレスに感じてしまうことがあります。結果として、「パートナーが本当に自分のことを愛しているのか」と不安になってしまうこともあるようです。
思い切って尽くすのを止めてみましょう
「押してダメなら引け」ではないですが、あなたが「尽くしているのに報われない」と感じるのであれば、時に「何もしない勇気」も必要です。与える側の人は、無意識のうちに与えた分に見合った対価を欲してしまうもの。そしてそれがストレスの元になってしまっては元も子もありません。「自分が奉仕するのを止めたら相手に見放されるのでは?」と不安になるのでしたら、それは健全な関係ではありません。もし止める勇気が持てず、背中を押してもらう必要がある時はすぐに人に相談してみましょうね。
どうしても我慢できなくなったら相談しましょう
話を聞いてくれる味方はあなたの周りにいますか?「与えたのに何も返ってこない」「それどころか、相手が自分のことを愛しているか分からない」そんな不安を抱えているあなたに必要なのは「癒し」です。相手に与え続けるのは「優しさ」かもしれませんが、あなたに「優しさ」を与えてくれるのは誰ですか?もし、それがパートナーだ、私は今の関係で幸せだ、と言い切れないのであれば、あなたに「優しさ」と「癒し」を与えてくれる話し相手が必要です。先ほども記述した通り、思い切って与えるのを止めて、自分のために時間を作ってみてはいかがでしょう?
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
未分類の最新記事
- 11月21日・・・ トイレと時間
- 11月18日・・・ 103万円の壁という過去の行政の遺物
- 11月17日・・・ 兵庫県知事の再選の意味|組織ぐるみの虚偽作り
- 11月16日・・・ 響き
- 11月11日・・・ 11というダブルナンバー