悪縁を切るための先祖供養や慰霊祭について|占い雑学
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「縁を切りたい」そう思い悩んでいらっしゃる方、縁には確かに良いものもあれば、悪いものもありますね。ご縁があってであったはずなのに、「もう、別れたい、でも別れられない」そのような時にも先祖供養や慰霊祭に心を傾けてみましょう。
◇運は家系にも流れる
「運」と言いましても、自分の力で開運に導く、運ばれてくる「運」と、家系によって運ばれてくる「運」もあると言われています。ご縁は運とも強く関係するものです。
家系によって運ばれてくる運の中には、家系で引き継がれている「運」とでも「課題」とでも言いましょうか、人生で同じような悩みに直面することがあります。ご縁も運の流れに大きく影響を受けますから、悪縁は必ずしもあなただけの問題ではない場合もあるのです。先祖供養や慰霊祭が、そのような悪縁を切る良いきっかけになるでしょう。
代々、同じような課題を人生において持っているとするならば、それは、勇気をもってあなたから断ち切りましょう。それには専門家の助けが必要な時もあるでしょう。自分で抱え込まずに、専門家に相談すべきです。
◇閉じこもらずに「心を開く」
「縁を切りたい」などと思う時には、人はとても傷ついているもの。誰にも心を閉ざしてしまいます。しかしそれがエネルギーを滞らせ、事態をさらに悪化させることにもなりかねません。
あなたが、ゆったりと心を開くための機会として、先祖供養や慰霊祭をなさるのも良いでしょう。または、家系が運んでくる「運」が気になるようだったら、そういった話の分かる方に話を聞いてもらうことも、心を開いてゆく良いきっかけになります。
いずれにしても、「縁を切りたい」そう思っているあなたは、だいぶ傷つき、疲れています。
大切なのは、「縁を切りたい」今の状態にとどまらないことです。ストーカー的な行為やDVがあなたの悩みだったとしたら、一日も早く行動することが必要です。警察や行政への相談は、ハードルが高いと感じるならば、まずは、心を開き話せる場を見つけること。それは親しいかたでも、そうではないカウンセラーでもよいでしょう。心を開き、話をすることで、具体的な解決策が見え、行動に移す力となることでしょう。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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