「別れる理由がない」と思ってしまったときには|占い雑学
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彼との付き合いがある程度の期間になると、お互いを思う気持ちもどこかおざなりになってしまったり、以前のようなときめきも感じられなかったり、この先、どうしたらいいの?とふと思ってしまうこと、ありますよね。一緒にいて楽しくないわけでもない、でも別れないのは「別れる理由がないだけ」などと思ってしまって、はっとしてしまうことも。本当はどうしたいのか、その答えはきっと自分の中にあります。
◇愛を育むのか、別れるのか
「別れる理由がない」からといって、もう愛しているのか分からない彼とこのまま関係を続けるのは不誠実ではないの?そんな風に考えるあなたはとてもまじめな方です。相手への思いやりを忘れているわけではありません。けれども同時に今、とても魅力的な人が目の前に現れたら、きっとそちらを選んでしまう。彼との恋愛はもう惰性な気がする、そんな時はやはり二人の恋愛が一つの節目を迎えていると言えるでしょう。
この時期をどう過ごすかで、今後もさらに愛を育んでいくのか、別れてしまうのかが決まりますが、どちらとも決められずにいるから、苦しいのですよね。けれど、きっとその答えはすでにあなたの中にあるはずなのです。見ないようにしているか、何かが邪魔をして見えなくなっているか、のどちらか。自分の中の答えを見つけるにはどう自分と向き合えばいいのでしょうか。
◇思考のノイズを取り除く
私たちが生きる現代は、実にたくさんの情報に溢れています。簡単に知りたい情報が手に入る一方で、頭の中は常にインプット状態。ひどい人だとオーバーヒートしていますが、その自覚がありません。そんな時はノイズで脳も心もいっぱいで静かに自分の心の声を聞き、それを熟考する余裕がなくなっています。
まずは、思考のノイズを取り除くことをしましょう。それには静かな時間を持つこと。そのためには彼と会わない時間が増えるかもしれません。スマホの電源も切りましょう。特に休む前のスマホは厳禁です。睡眠中は潜在意識が情報処理をする大切な時間。その時間をノイズの処理に使わせてはいけません。心静かな時間を持ち、心に余裕ができたとき、ふとあなたの中の本当の答えが見つかるでしょう。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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