開運インテリア|占い雑学
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運気を上げたいと思うそこのあなた!自宅のインテリアをちょっと工夫するだけで、開運するというのをご存知ですか。テレビや雑誌などで、年度ごとにラッキカラーも変わり、取り入れると良い色やモノなども変化しますよね。また、適切な方角に配置するインテリアなども掲載されていることが多いですよね。ここで紹介するのは、変動する色やモノではなく、開運をするうえで必要なポイントや、インテリアなどについてまとめてみました。最近、運気が停滞していると感じているならぜひ、参考にしてくださいね。
【風水インテリア】
風水は、「氣」を取り入れた環境学です。当たり前である衣食住には、ちょっとの工夫や日々の心がけで、人生を開運へと導き出すものです。良い運気を取り入れるために風水を取り入れて、インテリアを工夫したり、開運へと導く適切な方角に配置することで、人生が良い方向へ変わるとされています。風水は、もともと中国で発祥されアジアを中心に広まっています。日本の歴史の中でも、天下を取った徳川家康も風水を取り入れて開運へと導いたとされています。幸福を呼び込むテクニックは、風水にあるということなのかもしれません。
【開運の決め手は色と方位】
インテリアに色を取り入れて、方角に合った色や運気を上げる形状の置きものなどを置くのもよいのですが、開運の最大の決めては、掃除なのです。自宅が汚いと運気は上がりません。それどころか、不運なことが起こるので運気が停滞していると感じたら、まずは自宅を掃除するようにしましょう。空気の入れ替えをして、新鮮な空気を自宅に取り入れましょう。水回りと玄関は特に念入りに掃除をすることをおすすめします。玄関は、良い氣も悪い氣も入ってくる場所です。玄関をキレイにしておくと、良い氣が自宅に入ってくるので、玄関掃除はこまめにするとよいです。そして、玄関を開けて真正面に鏡があると良い運も跳ね返ってしまいます。鏡は側面(横)に置くようにしましょう。玄関光が差し込むとよいのですが、方角や窓がない場合は、クリスタルや水晶などで光を取り入れるようにしましょう。更に、私たちの体内には水分も必要不可欠です。人間の体つくりに基本となる水を取り入れる水回りが汚いのでは、良いエネルギーを体内に取り組むこともできません。開運を望むならまずは、玄関掃除を水回りの掃除をしましょう。
【インテリアで気をつけたいこと】
リビングやキッチンに置くゴミ箱には、必ず蓋をするようにしましょう。ゴミが入った袋が空いている状態はよくありません。蓋のないゴミ箱であれば、何か蓋になるようなもので代用することをおすすめします。ドライフラワーや生気のない植物(枯れているもの)などは避けましょう。家の中の氣を活性化するために、観葉植物や、生花を用いることで運気が上がります。お花を無償の愛を与えてくれるものです。あなたが溜め込んだストレスを吸いこんでくれる作用があります。更に、ベッドも重要になってきます。いわゆる寝る時のポイントですが、安眠できるのは北枕なのです。日が当たり過ぎる窓辺に枕がある場合は、仕切りを設けるなどの工夫が必要になってきます。開運インテリアで気をつけるべきことは、必要なところに必要なものを置き、不要なものは避けるべし!です。トイレに雑誌や漫画が置いてあるのもよくありませんね。トイレに長時間入ることはお勧めしません。
【開運インテリアのポイント】
白を基調としてインテリアにするとよいですね。闇と光が存在していますが、闇は明るい場所を苦手としています。太陽でキラキラと光る空間も苦手で、白い物を好みません。逆に闇は暗いものを好みます。そこで、暗い色で統一された部屋は、闇が居心地の良いものとして捉えるのです。更に、人工的なものですべてを統一するより、自然なものを取り入れるようにするとよいですね。例えば、コンクリートの壁で覆われた部屋は、オシャレさもありますが、どこか冷たい印象になります。部屋を明るくして、明るい色を取り入れるようにするだけも運気によい影響を与えます。それから、トイレの便座の蓋は、使用していない時は必ず蓋を閉じるようにしましょう。トイレの掃除はもちろんですが、トイレの専用スリッパを用意するか、トイレマットを用いて清潔にすることも開運のポイントになります。
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