結婚線を見る3つのポイント|占い雑学
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結婚線の見方
手相や人相や占いというと、それで運命が決まってしまうというイメージを持っているかたもいるかもしれませんが、実際には「こういうことに気を付けたほうがいい」「こうすると幸せが長続きする」といったメッセージなのです。 特に手相は姓名判断や星座占いなどと違い、日々変化していくもので、腕のいい専門家の的中率はとても高いようです。 生命線や感情線などのほかに、手相と言えば気になるのは「結婚線」ではないでしょうか? 手相は自分でも少し知識があれば見ることができますので、今回は簡単なポイントをお伝えします。
【結婚の時期】
早く幸せな結婚がしたいと誰しもが思うものですが、焦りは禁物です。 結婚線の位置によって、早婚でも幸せになる人、晩婚のほうが幸運な人に分かれます。 簡単に言うと、小指の付け根から見て離れているほど早婚、付け根に近いほど晩婚が向いています。 これは平均結婚年齢に即していると言われ、小指の付け根から感情線のちょうど真ん中が30歳程度とし、それよりも感情線よりなら若くして運命の人に出会います。 逆に小指の付け根よりなら、遅めの結婚が幸運をつかむカギになるようです。 また、実際に恋愛に発展したり、出会いが多いのもこの時期です。
【結婚に対しての真剣さ】
結婚線の状態で、結婚に対して一途な思いを持つタイプか、オープンな考えの持ち主かがわかります。 深くくっきりと一本だけ刻まれた人は一途に一人だけを愛するタイプ、そこそこ太い線が数本ある人は恋愛を適度に楽しんで結婚するタイプ、薄い線が何本か重なるように刻まれている人は持てますがちょっと浮気性な一面を持っている可能性もあります。 また、太くてくっきりした線が2本くらいある人は、真剣な恋愛が2回ある(あった)ということです。 また、心境が変わると、薄かった線が太くなったり、何本かあった線が一本だけになったりと、手相が変わることがあります。
【結婚で幸せになれるか】
上向きの結婚線は幸せな結婚をつかむ印、逆に下向きの結婚線は夫婦間でケンカが多いといわれています。 また、結婚線から下向きに細かい線が出ているのも、気苦労の多い結婚と言われています。 しかし、あまり良く無い手相だからと言ってがっかりすることはなく、例えば下向きの結婚線の人は焦らず晩婚にすると運気が上がったり、下向きの細かい線が出ている人は相手のことを思いつめすぎず、気楽におおらかに自分の好きなようにするよう心がけることで、運気を改善することができます。手相は幸せになる目安やポイントを、タイムリーなメッセージとして教えてくれます。 婚活や恋愛中のかたは、自分やお相手に活用してはいかがでしょうか?
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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