一点豪華主義で運気を上げる!その2|占い雑学
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仕事や金運
前回、「一点豪華主義で運気を上げる」という記事で運気アップの方法をご紹介しましたが、今回はそれの第二段です。 恋愛系の運気だけでなく、仕事運や金運も上げるポイントがあります。
【1:仕事運は足元から】
いわゆる仕事ができる人かできない人かは、靴を見て判断する、という意見もあるほど、靴はその人の格を表すもの。 きちんと磨かれた靴、清潔な靴を履くのはもちろんですが、キャリアアップを目指しているなら、靴だけはいいものを履きましょう。 毎日同じものではなく、最低でも2足、できれば3足用意して、1日交替で履くことで、傷みも少なく、また、休ませている間に靴にエネルギーがチャージされます。 このとき注意したいのは、先端がとがっているものはできるだけ避けるということ。 とがったものは攻撃を表しますので、敵をつくりやすくなってしまうのです。 質の良い、手入れのされた靴を履き続けることで、段々と仕事運がよくなる効果が期待できます。 革靴を履かない仕事の人や、汚れがちな仕事の人も、3足を履き替えるということを徹底すると、運気がよくなります。 スニーカーの場合は、月に一度くらいひもを洗ってあげるとよいでしょう。
【2:金運には……】
金運アップにはお財布を高価なものにするとよいという説もあり、確かにあっているところもあります。 しかし、金運はご存じのとおりかもしれませんが、掃除に勝るものはありません。 特に水回りの掃除を徹底的にやることによって、一番金運が上がると言われています。 運気はどれも出すことによって新しく入ってくるという性質を持っているので、断捨離や掃除がよいと言われるのですが、金運はその効果が一番強く現れやすいようです。 ただ、あえて言うなら、なにか建設的な買い物をするときに、新券を使うようにするのはおすすめです。 お店などでも、高級店に行って現金で支払いをすると、新券ときれいな硬貨でお釣りをくれます。 使うお金によってもその人の格が上がるので、意識してみるとよいかもしれません。 特に自営業の人は気を付けるとよいポイントです。 また、神社やお寺に行くとき、お賽銭にきれいな硬貨を使うようにすると、ご利益が増します。
一番大切なのは人の中身、持っているものや見かけじゃない!というのは本当です。 しかし、わたしたち凡人にとって、中身を磨くのはなかなか難しいんですよね。 そんなとき、まず、身の回りにあるモノの格から上げていくと、自然と自分自身の格も上がっていくのです。 まずは自分の気になるところから、一点でいいので、高級品を取り入れてみてはいかがでしょうか?
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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