恋愛運が上がるひな祭りの過ごし方|占い雑学
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ひな祭りは厄除け?
三月三日のひな祭り、もともとは厄除けの意味合いが強いこの日は、女の子の幸せな結婚を祈る行事ですよね。 このひな祭り、子どものお祭りだけでなく、大人の、特に恋愛運や結婚運を上げたい人におすすめしたい過ごし方があるのです。 特に、伝統的なアイテムには深い意味が込められています。 今回はそんなひな祭りの過ごし方を、いくつかご提案していきましょう。
【1:桃の花を活ける】
ひな祭りは別名「桃の節句」と言われるほどです。 本来は旧暦なので約一か月ほど後に、桃の花は見ごろになりますが、現在では新暦で行われるので、促成栽培の桃の花が出回っています。 実はこの桃の花、風水では昔から恋愛運を上げてくれる強力なアイテムなのです。 中国などの風水が盛んな国では、桃はまさにお嫁に行こうとしている女性の象徴でもあります。 単にピンク色なので恋愛運が上がるというよりも、桃自体にパワーがあるのです。 家の中のどこに飾ってもいいですが、結婚運や恋愛運に一番聞くのは寝室です。 枕元に小さい花瓶やお気に入りのグラスにちょこっとでもいいので、活けてあげるとよいでしょう。 一緒に菜の花をアレンジしたブーケやバスケットもいいです。
【2:伝統的な料理を食べる】
魚介類には恋愛運や出会い運を上げてくれるパワーがありますが、中でも二枚貝はよく、ハマグリは二枚貝の王さまのような存在です。 なぜなら、ハマグリのような二枚貝は二つの貝殻が、ぴったり合いますよね。 そして、このぴったり合う貝は、一組だけなのです。 つまり、運命の相手と結ばれるという思いが込められています。 このような習慣は平安時代から続いていて、貴族たちはハマグリの殻の内側に美しい絵を描き、貝殻を合わせてぴったりはめる遊びをしていたとか。 運命の出会いを求めているなら、また、大切な人とゴールしたいのなら、ぜひ食べてほしい一品です。 また、おひたしやちらし寿司の具として使われることもある菜の花ですが、これも恋愛運を上げてくれるアイテム。 「お花」は恋愛運の強い味方ですが、それを「食べる」ことで、より自分の中にとりいれることができます。 伝統料理も古臭いわけでなく、隅に置けないですね。
【3:バスタイムは念入りに】
このひな祭り、もともとは川でみそぎをして穢れを祓っていました。 なので、バスタイムに念入りに穢れを落とすつもりで入浴すると、マイナスのエネルギーが浄化されやすくなります。 おすすめなのは塩を一つまみ入れて入浴すること。 体も温まり、塩の効果でエネルギーも清めてくれます。
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※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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