照明選びで大事なポイント|占い雑学
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照明選びで開運?
素敵なお部屋に欠かせないのがおしゃれな照明。 普段暮らしていると、なんとなく気分で選んだり、間に合わせで照明器具を使ったりしているのではないでしょうか。 でも、照明器具は風水的に見てとても重要なアイテムなのです。 どうせなら、運気をアップできる照明の選び方や使い方をマスターしたいですよね。 照明を選ぶときのポイントは大きく分けて二つあります。 一つは光の色、もう一つは照明器具の形です。 それでは、具体的にどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。
【1:照明の色で気を付けたいこと】
風水では照明器具全般を「火」の性質を持ったものと考えます。 そして、陽の気を増したいところには強い「火」を、陰のエネルギーで落ち着きたいところには弱い「火」を置くのがよいとされています。 強い、弱いと言っても、何を基準に選べばいいかというと、それが「色」なのです。 蛍光色の青白い照明は「強い光」、電球色の温かい色味の照明は「弱い光」と考えます。 「強い光」の照明を使ったほうがいい場所は、仕事場、勉強部屋、また、玄関やエントランスなどの入り口も、陽のエネルギーが充満したほうがよいと言われており、蛍光灯や蛍光色がおすすめです。 一方、「弱い光」のほうがいい場所は、寝室などのリラックスを必要とする場所です。 ほかにも、くつろぎたい場合は意識して「弱い光」の照明を使うとよいのでしょう。 そのほかの場所については「昼白色」の白い光がおすすめ。 「昼白色」の光はオールマイティで、陰陽のバランスが最も取れているのです。 ワンルームマンションや部屋の区切りが少ない間取りなどでは、「昼白色」を使うのがおすすめです。
【2:照明器具の形や配置は?】
照明器具の形については、基本的に自分の好みのものでよいのですが、とがったフォルムのもの、攻撃的な動物などのものは、エネルギーを消耗させるので避けたほうが無難です。 ただし、東洋的な龍は吉とされていますが、女性のお部屋には不向きかもしれませんね。 恋愛運を上げたいのなら、丸みを帯びたデザインのものや、クリーム色などの優しい色合いのものがおすすめです。 寝室などで間接照明にすると、よりリラックス効果を得やすくなります。 落ち着きたい場合や、優しいオーラを出したい場合は、足元から光が拡散するような照明を使うとよいでしょう。 逆に、仕事をバリバリこなしたい、出世したいと思う場合は、天井から部屋全体を照らす直接照明がおすすめです。
【最後に】
もしもスピリチュアルや大事な悩み相談なら当たる占い信頼されるスピリチュアリー東京へ一度ご相談くださいませ。 照明一つとっても、ちょっとしたことを気を付けるだけで運気Up効果があります。 また、一つ気を付けたいのが、キッチン、トイレ、お風呂などの水回りは、基本的に陰の強い場所なので、陽の気の強い照明器具をずっとつけているとよくありません。 使わないときは消すことで、さらに開運効果をはかれますよ。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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