旅先で運気を上げる方法1|占い雑学
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旅先での開運
秋は行楽シーズン。 週末を利用して旅行するのも楽しい季節です。 今回から旅先で運気を上げる方法を、2回に分けてご紹介していきます。
【旅に行ったら土地の神さまにごあいさつを】
『氏神さま(うじがみさま)』『鎮守さま(ちんじゅさま)』といった言葉を聞いたことがありませんか? 日本には古来、土地ごとに、その一帯を守る神さまがいると考えられてきました。 『氏神さま』や『鎮守さま』はそういった土地を守っている神さまのことなのです。 旅行に行ったときは、もし、時間があるなら、滞在する場所の土地の神さまにごあいさつに行きましょう。 願い事は特にせず、 「○○(住所)から観光にやってきました□□(名前)です。お世話になります。どうぞよろしくお願いします」 という気持ちで参拝します。 そうすると、旅行中に、神さまが守ってくれて、旅がより充実したものとなるといわれています。
【お水を飲む・動植物と触れ合う】
このときおすすめしたいのが、お参りに行った神社に飲める湧水があるなら、飲むとよいでしょう。 御神水(ごしんすい)といって、神社の湧水には、厄をよけ、運気を上げるパワーがあるとされています。 また、奈良などは有名ですが、ほかの場所でも、シカやニワトリなど、神さまゆかりの動物を飼っている神社があります。 こういった動物たちは神さまのお遣いをしてくれるので、見たり、触れ合えたりすると、さらに運気が高められます。 さらに、神社には森があり、御神木(ごしんぼく)といって、しめ縄が張られている神さまが宿る木があります。 御神木は癒しや浄化のパワーがありますので、触れられるなら、手を触れ、抱き着いてみるとよいです。 特に御神木でなくても、なにかシンパシーを感じる木があれば、手で触れてみてください。
ただし(このブログを読んでくださっているかたはそんな人はいないと思いますが)、注意しなければならないのは、動物や植物を傷つけたり、勝手にえさをやったりしてはいけません。 念のため。
【神社がないときは……】
もし、近くに神社がなかったり、わからなかったりした場合は、わざわざ行かなくても、目的地の駅に降りた時や、車から降りた時に、心の中で神さまに祈ってみるだけでもよいのです。 ヨハネパウロ2世が、訪問国で飛行機から降り立つと、その国の神さまに祈りを捧げていた姿を見たことがありますが、それと似ているかもしれません。
もしもスピリチュアルや大事な悩み相談なら当たる占い信頼されるスピリチュアリー東京へ一度ご相談くださいませ。 今度旅行をしたときは、土地の神さまを味方につけて、一層楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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