自己催眠で高次元の自分と出会う・その2|占い雑学
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自己催眠で高次元の自分と出会う・その2
前回は癒しや願望実現の効果がある自己催眠についてご紹介していきましたが、今回はさらに「高次元の自分と出会う方法」をご紹介していきます。
【光のカプセル】
まず、前回お話しした「額が涼しい」というところまでのステップを終えたら、自分のお腹のあたりから強い光が出ていることをイメージします。 この光がどんどん広がって、体全体が光のカプセルで覆われているイメージをしてください。 イメージがしづらい場合は、「私は光のカプセルで覆われている」と、3回唱えてください。
【意識を眉間に向ける】
次に、意識を眉間に向けます。 ここには第三の眼があり、古くから、スピリチュアルな世界を見られる人は、「第三の眼が開いている」と考えられてきました。 普通の人でもその機能はあって、ここに集中することで、高次元とつながることができます。 眉間に意識を集中すると、少しむずむずした感覚がありますが、そうしたら、うまく集中できている証拠です。 難しければ、これも先ほどと同様、「眉間に意識が集中している」と3回唱えましょう。
【ドアから階段を下りていく】
ここからはイメージによって催眠を行ってください。 眉間に意識が集中したら、あなたの目の前に美しいドアがあります。 ドアを開けると下り階段があります。 この階段は、あなたがより深い意識に入っていくためのものです。 ゆっくりと降りていくと、そこには部屋があります。 そこに一人、人がいます。 その人物こそ、高次元のあなたです。
【高次元の自分とコンタクトをとる】
高次元のあなたに出会えたら、コミュニケーションを図ってみましょう。 今、あなたが悩んでいることを相談してもよし、ハグしてもらってもよし、聞きたいことを聞いて、してほしいことをしてもらうのです。 はじめのうちは、言葉によるコミュニケーションが難しいかもしれません。 回数を重ねていくと、高次元の自分からメッセージを受け取れるようになってきます。 メッセージを受け取ったとき、心がざわざわするような場合は、高次元の自分ではなく、普段の自分の我が出てしまっているので、注意してください。
寝るときに行った自己催眠でしたら、このまま眠ってしまって大丈夫です。 起きる場合は、できれば階段を上って行って、ドアのところまでもどってから目を開けるとよいですが、そのまま起きてしまっても問題ありません。
もしもスピリチュアルや大事な悩み相談なら当たる占い信頼されるスピリチュアリー東京へ一度ご相談くださいませ。 寝る前の時間を利用して、高次元の自分とコンタクトが取れるようになるといいですね。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。
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