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手相3大線の見方(3)生命線

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生命線

前々回、前回とそれぞれ感情線、知能線についてご説明していきました。 今回は親指と人差し指の間から手首に向かってのびる生命線についてご説明していきたいと思います。 よく、生命線が短いと短命だという話を聞きますが、これはあまり関係ないと言われています。 どちらかというと寿命よりも、体力があるか、病気をしないか、ということを見る線です。

【線がはっきりしている】

線が深くくっきり刻まれていれば体力があり、病気をしないタイプ。 長く乱れのない生命線の持ち主はタフで、健康に恵まれます。 案外こういうタイプの人は自分の健康を過信してしまうことが多いようです。 健康に恵まれていることを意識して、無理をし過ぎず、規則正しい生活や、健康的な食生活を心がければ無敵です。

【線が薄い】

逆に線が薄い人は、絶対無理をしてはいけません。 大きな病気をするというより、あまり丈夫なタイプではないのです。 真面目でがんばり屋の場合、周りが仕事などで無理をしているとついつい人以上にがんばってしまうことがあるからです。 しかし、こういうタイプの人は環境さえ気を付ければ健康に気をつかい、案外長生きします。 精神的にダメージを受けやすいのは断然線が薄いタイプの人ですので、できる範囲かぎり自分で気が楽な生き方をするのが健康のコツです。

【とぎれとぎれになっている】

病気や怪我をしやす場合があります。 体を冷やさないように注意しましょう。 特に足首、お腹、首を冷やさないように、大事を取ってください。

【鎖状になっている】

胃腸が弱い人が多いようです。 よく噛んでゆっくり食べましょう。 水分の摂り過ぎは胃液を薄めるので、適度な量を心がけてください。 飲酒は控えめに。

【蛇行している】

波のようにうねうねしている人は、循環器が弱い場合があります。 体力を徐々につけていればよいのですが、いきなり激しい運動をしないようにしましょう。

【副生命線がある】

生命線の内側にうっすらある線が副生命線です。 これがあると、生命線が薄かったり、あまりよくない相でも、その欠点を補ってくれます。 この手相の持ち主は長寿が多いようです。

【四角形がある】

まれに、生命線上に四角形がある人がいます。 こういう人は、病気やケガをしても平気で、回復力が高いと言われています。

もしもスピリチュアルや大事な悩み相談なら当たる占い信頼されるスピリチュアリー東京へ一度ご相談くださいませ。 3回に分けて、手相の3大線について大まかなことをご紹介しました。 手相は運命というよりも、こういうことに注意するとよい、ということを教えてくれるマニュアルのようなものです。 あまり自分の思い通りの手相でなかったかもしれませんが、あきらめることは全くないのです。 人生の参考程度に見てみてくださいね。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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