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悪い言葉を使わないようにするための方法3つ

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悪い言葉と良い言葉

スピリチュアルな次元の高い人は、良い言葉を使って、悪い言葉を使わないというのは、みなさんよくご存じだと思います。 逆に、よい言葉を使うように心がけ、悪い言葉を発しないようにすると、次元が上がり、運気も向上していきます。 ところが、人間の習慣はなかなか変えられないもので、なにか嫌なことがあると、つい悪口や愚痴を言ってしまったり、相手に同調して汚い言葉を言ってしまうこともあるのではないでしょうか。 たとえ相手が悪くても、悪い言葉を発したら、その言葉で気分を悪くしたり、波動を下げてしまうのは自分自身です。 今回は、そんなときにも相手に引きずられず、悪い言葉を使わないようにするためのポイントを3つご紹介していきます。

【1:言う前に考える】

人間は感情的になってしまうと、つい言わなくてもいいことを言ってしまいます。 頭にきたり、理不尽さを感じたときは、すぐに言い返さず、いったん冷静になってみましょう。 「この言葉を言っても自分は得をしない」と言い聞かせます。 これは、苦手な人から心無いことを言われたとき、面と向かってもそうですし、友達などど会話しているときに、誰かの愚痴を言いそうになった時もそうです。 ストレスが溜まっているときは少しなら仕方ないですが、悪口や愚痴は友達だって聞きたくありません。 愚痴を言わなくなると、友人関係も波動が上がります。

【2:理想の人物になる】

自分にとって、こうなれたらいいな、という理想の人物はいませんか? いない人は架空の人物でも構いません。 例えば(古いですが)『オードリー・ヘップバーンのようになりたい』と思うなら、自分の発言をオードリー・ヘップバーンが言っていると仮定して話すようにします。 きっと、こんな汚い言葉は使わないだろうな、とか、こんなグチグチ言わないだろうな、と思うことがあると思います。 この方法は言葉遣いだけでなく、立ち居振る舞いや行動も変わってきますので、波動を上げる効果的な方法です。

【3:悪い言葉を断つ』】

それでもなかなかやめられないという場合は、悪い言葉を『断ち物』にするとよいです。 よく、断ち物というと、好きなものをやめることで、お酒やたばこ、甘いものをはじめ、自分の好物を目的のためにやめることです。 これを悪い言葉に応用します。 神社に行って神さまに「私は○○の願い事のために、人の悪口を言わないようにします」と誓いを立てます。 ここでのポイントは自分の一番叶えたい願い事を言って、それを叶えるために悪口を言わない、というところです。 こうすると、どうしても悪口が言いづらくなりますよね。

いかがでいたか? つい言いたくなってしまう人の悪口や愚痴は、どんなに相手が悪くても、あなたの運気を下げてしまいます。 嫌な奴のためにあなたの運気を下げるなんてもったいないですよね。 いい言葉を発してどんどん運気を高めていってください。


※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。


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