幸運を引き寄せる歌の活用法|占い&相談質問
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歌を歌うと運が良くなる?
カラオケで歌を歌ったり、普段聞く音楽だったり、お店で流れているBGMだったり、私たちは日常的にたくさんの歌を無意識に聞いています。 でも、歌には幸運を呼び込むものと、逆に遠ざけてしまうものがあります。 普段から明るい歌を口ずさむようにしていると、いいことが起こりやすくなってくると言われています。 今回は運気を上げたいときのための、歌を聞いたり歌うときのポイントをご紹介します。
【1:歌詞がポジティブなものを歌う】
運気がよく、自分自身のパワーがあふれているときはいいのですが、「最近ついてないなあ」「いい出会いが全然ないな」というときはありませんか? もしかしたら、カラオケで歌っている歌が、悲しい別れや失恋、片思いの歌ばかりだったりしないでしょうか。 自分で歌を歌うという行為は、その「ことだま」を自分で発しているということ。 もっと素敵な出会いがほしい、もっとツキを呼び込みたいと思ったなら、ポジティブで幸せな歌詞の歌を選びましょう。 言葉の引き寄せ効果で、恋愛運や交際運が上がります。
【2:聞く音楽の雰囲気を選ぶ】
ストレスが溜まっていると、どうしても強い刺激がほしくなって、ハードなロックやヒップホップを聞きたくなることもありますよね。 「ラップはだめ」という人もいますが、そうでもなく、元気を出したいときはハードな音楽は力になってくれるので、悪いわけではありません。 元気を与えてくれるという意味では、いいのですが、恋愛運などを上げるため、落ち着いて優しいオーラをまといたい場合は要注意です。 日常的に聞くなら、あまりハード過ぎない曲を選ぶようにしましょう。 音楽にはエネルギーを浄化したり、気の流れをよくしたりする効果がありますが、同時に曲の雰囲気は空間のエネルギーに影響を与えます。 音楽が苦手という人は、小鳥のさえずりなどを流すのもおすすめです。 特に小鳥の声はラッキーなことが起こる前触れとも言われているので、逆に流しておくことで、全体的に運を上げることができます。
【3:鼻歌を歌っている人は運気がいい?!】
実は、鼻歌を歌っている人、ハミングをしている人には、幸運の神さまがついているという言い伝えがあるのをご存じでしょうか。 神さまがついていう人は自然と鼻歌を歌っているようで、いい出会いやラッキーなことに恵まれるのです。 逆に、日ごろストレスや落ち込むことがあってついため息をついてしまうこともないでしょうか? 運気を上げたいのならため息は禁物です。 意識して鼻歌を歌うことで、神さまを味方につけましょう。
もしもスピリチュアルや大事な悩み相談なら当たる占い信頼されるスピリチュアリー東京へ一度ご相談くださいませ。 歌を歌うという行為は、古来から神さまに捧げ、神聖なものとして行われてきました。 今、物事が順調に回っているのなら、何でも好きな音楽を聞いていいのですが、ちょっとエネルギーをチャージしたいな、と思ったら、明るい歌を聞いたり、口ずさんだりしてみてはいかがでしょうか。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。