銭湯が開運引き寄せにおすすめな理由4点|占い&相談質問
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銭湯が開運引き寄せにおすすめな理由4点
一時期は減ってしまいましたが、最近またブームになり始めている銭湯。 スーパー銭湯は、タオルやアメニティも充実しているので、女性でも行きやすいですよね。 温泉といえば大地の熱のパワーと天然の湧き水のパワーの相乗効果で、運気アップと浄化が期待できるとよく知られていますが、銭湯も実は身近なデトックススポットなのです。
銭湯の風水的な良さ
昔はそれぞれの家にお風呂がない場合も、銭湯に行くことが一般的でした。住宅事情が変わって、日本の銭湯は一時期激減しましたが、いつの時代も銭湯を愛する人は耐えず、昔ながらの銭湯を続けているところもありますし、今はスーパー銭湯などもあちこちに見られ、利用したことがある人も多いのではないでしょうか?もともと日本人はお風呂好き。家のお風呂と銭湯。やっぱりなんか違うよな〜と感じますね。銭湯にはなにか風水的な良さがあるのでしょうか?
◇身を清めるお風呂
お風呂に入るということは「身を清めること」です。私たちは日々、お風呂に入ることで「禊」をしているとも考えることができます。お風呂に入ってさっぱりするのは、身体の汚れが落ちるだけでなく、霊的な悪影響、邪気などを払ってくれる効果があると言われています。身も心もデトックスが出来るのです。
◇銭湯の効果
銭湯と言えば、自宅のお風呂と違うのは、ガスや電気で沸かすお湯と違い、ボイラー室でお湯を沸かしているというところ。主に木材を燃やすなどしてお湯を沸かしているのです。この「木」のパワーが自宅のお風呂では作ることができないパワー。気を燃やすことによって生じた「火」のパワーは陽のパワーを強く含んでいると考えられています。身体を芯いから温め、元気を与えてくれるパワーです。そう言われるとTVなどで銭湯を特集している時に「常連さん」として登場する方たちはみんなとても元気に見えますね。私たちも銭湯に行くだけで心が弾む感じがしませんか?気軽にリフレッシュするには最適な銭湯は、「陽のエネルギーの宝庫」とでも言えるべき場所なのです。
【開運ポイント1:家の外でおふろに入ると……】
なんと、家の外でおふろに入ること自体が、浄化やデトックスの効果があるのです。 毎日の入浴は、スピリチュアル的に見ると小さな「禊(みそぎ)」ですが、本来禊は外で海や川などに行って行うもの。 現代の社会では、海水浴くらいしか方法がありませんし、真冬なんてとてもできません。 しかし、銭湯に行って身体を洗い清め、湯船につかることで、禊と同じような効果が得られるのです。
【開運ポイント2:ボイラーで沸かしたお湯】
家庭のお湯は、たいていガスか電気で沸かされていますよね。 でも、今でも銭湯ではボイラー室でお湯を沸かしているところが多いのです。 燃やすのは木材など。 この、木などを燃やして得られるパワーというのが、家庭のガスや電気などでは得られない強力な火のパワー、つまり、陽のエネルギーを与えてくれるのです。 銭湯に行っているようなお年寄りが元気なのも、そのせいかもしれません。
【開運ポイント3:ほかの人と触れ合える】
温泉にも同じことが言えますが、銭湯では裸の付き合いができ、同じお湯にいろいろな人と一緒につかることができます。 お湯につかってリラックスしていると、人のオーラが大きくなって、いろいろな人と良い意味でエネルギーの交換がなされます。 そうするとエネルギーが循環して、リフレッシュ効果も高まるのです。 さらに、例えほかの人に話しかけたり、直接なにかしなくても、同じ場所に居合わせることで、社交運が上がり、人間関係を円滑にする効果があります。
また人のオーラは、大きく伸びやかになると言われています。銭湯では、人々はデトックスすると同時にオーラを大きく伸びやかにしているのです。そのような環境に身を置くということは、そんな伸びやかで大きなオーラの影響をお互いに与え続けるということ。邪気を払い、清められた身体から放たれた新鮮で大きなオーラをお互いに出し合っていると考えると、銭湯という場は、とても清らかで高い波動に満ちていると考えられます。
【開運ポイント4:出会いにも効果が……?】
風水で浴室は恋愛運を象徴する場。 それが家の外で、しかも広くて(たいていの場合)清潔な場所となると、銭湯へ行くこと自体、フリーの人にとっては新たな出会いの気を呼び込む行為になります。 銭湯で出会いがあるという意味ではなく、銭湯に行くことで、出会いの運や社交運を上げるという意味になるのです。 また、他人によって運営されている銭湯に行くということは、人の紹介でご縁がある可能性も出てきます。
温泉に行くには時間もお金もないけれど、ちょっとリフレッシュしたい、パワーをもらいたいというときに、銭湯は以外にも穴場なパワースポットです。 たまにはおうちのバスルームではなく、ふらっと銭湯に足を運ぶのも、おすすめですよ。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。