霊能者はどこにいる?依頼の仕方は?|占い&相談質問
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霊能者はどこにいる?依頼の仕方は?
霊能者とは、一般的な人には視えない精霊や、ご先祖さまの声を伝えることができる者や、前世や来世などの一般の人には、知り得ないことが視えてしまうような特殊な霊能力を持った人のことをいいます。霊能者は、特殊な能力を使い、守護霊が視えたり、未来で起こるかもしれない事故を防ぐ者もいれば、悩みを抱えている人に対して、解決への導きを行う人もいます。とは言え、なかには本物の霊能者ではなく、人を騙して金品を要求したり、相談者を脅して不快な気持ちにさせる人も存在しています。そこで、霊能者についてまとめたので参考にしてくださいね。
【視えない力の存在】
自分の目で見えていることだけが、世の中のすべてではないと思います。しかし、誰もが特殊な能力を持っているわけではありません。本来は、誰もが霊能力をもっていたのかもしれませんが、今世で生きるうえで、不要だと思い、特殊な能力を封印しているという説もあります。確かに、視えない力があれば、人生が上手くいくような気がしたり、困ったとき、何を選択すればいいのか迷うこともなくなるのでは?と思われる方もいますよね。とはいうものの、ほとんどの人が、霊能力を持たずに生活しているのも事実です。でも、視えない力の存在を信じている人は、とても多いように思います。
【本物の霊能者とそうでない霊能者の違いは?】
霊能者のほとんどは、人の助けになるのであれば、霊の世界でのことを含めて、悩みを抱える人の導きに、現実の世界でアドバイスをすることもあります。なかには、金品欲しさのあまり、宗教商法などと似て高額な商品を購入させることで、生活をしているニセモノの霊能者も存在します。では、何を基準に判断をすればいいのか?それは、霊能者が相談者に対して適切なアドバイスをしているかどうかなのです。例えば、霊能者は守護霊の声を聞き、アドバイスしたりします。それに対して、ニセモノの霊能者は、主観的なことで物事を判断し、強要をしてきます。酷い場合は、高額な金品を要求したり、脅してくる人もいるようです。弱みに付けこむ人もいるので、少しでも違和感があったら、身近な人に相談することをおすすめします。
【霊能者からのアドバイスで、】
霊能者に悩みを相談することで、解決される導きはあります。しかし、人間の悪い癖で都合のよいこと以外は、受け入れたくないという気持ちがあるものです。また、自分が求めている答えでなかった場合も、その霊能者が本物ではないのでは?と疑う人もいます。霊能者も人間なので、ストレートに本当のことを言ってしまうべきか、遠回しにアドバイスをするのか迷う人もいるようです。相談者によっては、罵倒して怒りだす人もいるようですが、霊能者に相談したなら、一旦はアドバイスを受け入れてみることをおすすめします。なぜなら、霊能者はあなたの守護霊とコンタクトを取り、あなたに必要なメッセージを与えているからです。あなたの情報を視ようと思えば視えてしまうのです。霊能者にきれいごとで、誤魔化そうとしても無駄なのです。
【霊能者に依存は禁物!】
人生の中で、困難で逃げだしたくなることや、問題を誰かに解決してほしいと思った経験はないですか?もっとも、問題によっては、誰かの力を借りながら解決されることもありますが、一番重要なことは、霊能者に依存することではありませんよね。霊能者は、あなたにアドバイスをしてくれることはあっても、どうしていきたいと強い気持ちを持つ相談者の思考が、悩みを解決する一番の手段でもあります。それに気づかせてくれるヒントなども霊能者によって導かれることもあります。つまり、霊能者からのアドバイスを受け入れ、霊能者を含めて他者に依存することは禁物なのです。
【霊能者ってどこに存在しているもの?】
霊と交信をすることで有名なのは、青森県の恐山にいるイタコですよね。昔は、神社に仕える巫女も、厳しい修行をしてきたことで、参拝に訪れる人の相談にのっているというケースもあったようです。しかし、昔と違って現代では、インターネットの普及により、全国、あるいは海外の霊能者を探すこともできます。とは言え、本物かどうか分からないネット上で探した霊能者に相談するのに抵抗を感じる人もいるでしょう。慎重に検討すれば問題はありませんが、それでも不安な人は、真剣に祈ったりしていると、視えない世界でのアンテナが繋がり、霊能者を紹介してくれる人に会えることもあるのです。知人からの口コミが信頼できる人は、日頃からアンテナを張っておくのもよいですよ。
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