一番簡単な占い・Oリングテスト|占い&相談質問
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オーリングで当たる占い
選択を迫られたとき、迷ってしまうときに占いに頼りたくなるのは常ですよね。 この記事を読んでくれているかたの中には「占いができる!」という人もいるかと思います。 しかし、勉強しなければならなかったり、道具が必要だったり、なかなか大変。 以前「シンクロニシティ」を利用した占いをご紹介しましたが、今回はもっと確実で簡単な方法をご紹介します。
【自分の「身体」に聞く!? キネシオロジー】
『キネシオロジー』という言葉をご存じでしょうか? わたしたちは潜在意識で常に情報を受けています。 理性や習慣や社会的な状況で、潜在意識からのメッセージを封印し、折り合わせて社会生活を送らなくてはいけない場合もしばしばです。 しかし、潜在意識の情報は、身体にも影響してくるのです。 これを利用したのが『キネシオロジー』です。 なにか選択を迫られたときに、AかBかを頭ではなく、「身体」に聞くのです。 気の進まないことをしなければならないとき、お腹が痛くなったり、問題をたくさん抱えているとき頭が痛くなったりすることはありませんか?
これは、身体が自分にとってプラスなこと、マイナスなことを判断し、反応しているのです。 自分にとってプラスのことは身体から力が湧いてきます。 反対にマイナスのことは身体から力が抜けてしまうのです。 これを占いに応用したのが『Oリングテスト(おーりんぐてすと)』です。
【Oリングテストのやり方】
では、Oリングテストはどうやってやるのか、具体的な方法をご紹介していきます。 通常、Oリングテストは2人で行います。 まず、なにかを占いたい人が、利き手親指と人差し指でOKサインを作ります。 つまり、『O』の形をしたリングですよね。 ある程度しっかりと指に力を入れましょう。 このとき占いたい内容を、言葉に出してもいいですし、思い浮かべてもいいのですが、注意してほしいのは『YES』か『NO』で答えられる内容にしてください。 次に、もう一人の人が、相手のOリングをの親指と人差し指を引き離すように引っ張ります。 これでOリングが壊れなければ『YES(自分にとってプラス)』壊れれば『NO(自分にとってマイナス)』の意味になります。
ただこれだと二人いないとできないですよね。 こういうことは一人でやりたい! と思うのが当たり前。 もちろん一人でやる方法もあります。 やりかたは二人で行う場合と似ています。 まずOKサインを作るところまでは一緒です。 次にOリングを作っていない方の親指と人差し指で、Oリングを作っている方の親指を持ち、残りの指をOリングの人差し指にかけます。 この状態でOリングを引き離すように力を加えてください。 リングが壊れなければ『YES』壊れれば『NO』です。
もしもスピリチュアルや大事な悩み相談なら当たる占い信頼されるスピリチュアリー東京へ一度ご相談くださいませ。 簡単にどこでもできる『Oリングテスト』を活用して、日々の生活を豊かにしてみてくださいね。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。