白い蝶々?種類と意味そのメッセージって何?|占い&相談質問
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白い蝶々?種類と意味そのメッセージって何?
昆虫は、よくスピリチュアルな存在として語られることの多い生き物です。例えば、親しい人が亡くなったときに、蝶がたくさん飛んでいた、セミが窓にとまって鳴いた、季節外れのテントウムシが家の中にいた、などという話はよく聞く話です。亡くなった方の化身としても例えられることの多い昆虫。なかでも蝶々は特別なメッセージを持っている昆虫と考えられています。◇亡くなった方の化身
「お父さんが亡くなったときに、モンシロチョウが庭にたくさん飛んでいた。」「家の中に蝶が入ってきたら、親しい方の亡くなった知らせをいただいた。」など、蝶はしばしば、亡くなった方の化身として考えられることが多い昆虫です。これは、天使が蝶々の羽を好んでサインとして使っているという考えが基づいています。羽をもつ天界の天使が、メッセージを託すものとして蝶々を選んでいるという考えです。ふいに蝶が飛ぶ姿に目を奪われたり、見るはずもないようなところで蝶を見たりしたときには、それはなにか天界からのメッセージを天使があなたに届けてくれているのかもしれません。◇蝶々の種類とメッセージ
天界の天使が届けてくれるメッセージ。それは蝶々の種類によってもメッセージの意味合いが異なると考えられています。例えば、モンシロチョウなどの白い蝶は、「天使たちから守られていますよ」のサイン。何かあなたに困難が押し寄せている時、一人で孤独だと感じたとき、モンシロチョウが飛ぶのを見たら、それは「あなたを守っていますよ」という天使からのメッセージかもしれません。親しい人が亡くなったときにも、モンシロチョウを飛ぶ光景を目にすることが多いようですが、これも「あなたをずっと見守っていますよ」のメッセージなのかもしれませんね。 その他にもアゲハチョウは「勝ち運、成功」というメッセージを持っていると言われ、クロアゲハなどの黒い蝶は「トラウマ、喪失感からの回復」を黄色の蝶は「金銭、仕事面のサポート」のメッセージがあると言われています。「許し」のメッセージを持つのは、緑色の蝶と言われ、あなたの怒りが昇華する時期を知らせてくれていると考えられています。蝶々とスピリチュアル的な関係
春から夏にかけて見かけることも多くなるのが蝶々。 「虫は嫌い!」という人でも、蝶々だけは別、とか、蝶々のアイテムは好き、という人も多いのではないでしょうか。 服やコスメのパッケージデザイン、そのほかさまざまなものにモチーフとして取り入れられていますよね。 かわいらしい蝶々ですが、じつをいうとかなりラッキーな生き物、というかアイテムなのです。
【見るだけでもラッキー?幸せとシンクロする】
春先にかわいい蝶々やきれいな蝶々を見かけると、なんだかうれしい気分になりませんか? なかには、ちょっと本物は怖いな、気持ち悪いな、という人もいるかもしれないのですが、じつは、蝶々を見るということは、スピリチュアル的に見ると、ラッキーなことが起こる前兆やシンクロニシティであることが多いのです。 蝶々が好きな人が蝶々を見た場合は、ストレートに望んでいたことが叶ったり、よいことがある前兆としてとらえましょう。 蝶々が苦手な人なら、一見苦手なことにもチャレンジしてみると、思いのほかよい結果が生まれるので、勇気を出してみてというメッセージかもしれません。
【縁結びの象徴】
よく、公園などで、蝶々が2羽並んで飛んでいるのを見かけることがありませんか? 蝶々は昔から雄蝶雌蝶ともいって、縁結びや恋愛成就の象徴でもあり、日本では昔、新郎新婦が盃を交わすとき、蝶に扮した男女の子どもがお酒を注ぐ習慣がありました。 2羽の蝶々は恋愛運を上げるお守りとしてもとてもよいと言われています。 コスメでも、ハンカチでも、なんでも、蝶々が2羽並んでいるアイテムを見つけたら、お守りとして使って見るのもよいでしょう。 ただ、恋愛運を上げたいなら、3羽の蝶々がモチーフだと三角関係を暗示するので、避けたほうが無難です。
【飛躍をしたいときにもおすすめ】
仕事やライフワークで成功したい、いま正念場だからここから飛躍したい、というときにも、蝶々のアイテムはおすすめです。 特に時計やチョーカー、ペンダントなど、常に身に着けているものがよいでしょう。 なぜ、蝶々がよいかというと、それは蝶々の成長のしかたにヒントがあります。 蝶々は卵からかえり、はじめはぶかっこうな幼虫です。 この青虫はたくさんの葉っぱを食べて、さなぎになり、やがて蝶になるのです。 蝶々のエネルギーを借りて、羽ばたきたいときは、ぜひ、身に着けるのをおすすめします。 かわいらしいだけでなく、じつは力強いパワーを秘めている蝶々。 そのエネルギーをとりいれつつ、願いを叶えるのに役立ててみてはいかがでしょうか。自分の未来が気になったら占いやカウンセリングは役に立ちます。
※占い雑学の記事内容に関しては「定説・異説」を問わずご紹介しておりまして当サロンの見解と異なるものもございます。