りんごと恋愛？

この季節おいしい果物といえば、リンゴですよね。 生で食べるのはもちろん、アップルパイや焼きリンゴなど、お菓子にしても料理の隠し味に使ってもよい、万能フルーツでもあります。 聖書でアダムとイブが食べた「知恵の木の実」もリンゴだと言われていますね。 ビタミンや食物繊維が豊富で健康や美容にもいいですし、一時期リンゴダイエットなどが流行ったことも。 心身に溜まったものをデトックスしてくれる効果があるそうです。 そんなリンゴですが、スピリチュアルや占いの中でも、運命の人に当たる、恋を叶えるキーアイテムでもあるのです。

【スマホの待ち受けにする】

リンゴをスマホや携帯電話の待ち受けに設定すると、恋を叶えるおまじないになるのを知っていますか？ アダムとイブが食べた果実は、恋が実る象徴でもあります。 待ち受けにするのは赤く熟したおいしそうなものにします。 ここでは数もポイント。 必ず一つだけにしましょう。

【リンゴの夢をみたら】

リンゴの木やリンゴの実をとる夢は、豊かさや希望を手に入れる前兆と言われています。 また、リンゴを食べる夢は運気が上がる前触れ。 特に異性と二人でリンゴを分け合う夢は、恋が叶うと言われています。 逆にリンゴが腐っていた場合は、なにかを失う可能性も。 でも、リンゴは全体的に豊かさや幸せの象徴ですので、夢に見た場合はたいてい吉夢ととらえて大丈夫でしょう。

【本命の彼と両想いになるおまじない】

占い的にはリンゴジュースを使った恋のおまじないもあります。 用意するものは１００％リンゴジュース１００ｃｃ、赤ワイン小さじ１、イチゴジャム小さじ１です。 方法は、相手のことをイメージしながらリンゴジュースに赤ワイン、イチゴジャムの順で入れてよく混ぜ、一口飲むごとに自分の名前と相手の名前を交互に唱えるのです。 自分の名前→一口飲む→相手の名前→一口飲む→自分の名前……という具合です。 恋が叶うまで毎週決まった曜日に飲みましょう。 一番おすすめなのは金曜日ですが、いつでも構いません。

【玄関に置くことで仕事運アップ】

リンゴはオブジェとしても効果があります。 西洋ではインテリアやステータスシンボルとして室内に飾る習慣もありました。 玄関は風水でいうと家の格を表します。 一方でリンゴなどのフルーツは、豊かさや富の象徴。 玄関にリンゴを飾ることで、仕事運や金運がアップします。 生のものを飾るときは腐らせないように注意してください。 作り物でもＯＫです。

リンゴはどんな種類でも効果がありますが、新鮮でちゃんと熟したものをつかうことです。 古くなったり、腐らせたりしてしまうと、せっかくのラッキーアイテムが案ラッキーアイテムになってしまいます。 オブジェとしてかあるときもほこりなどがつかないように、こまめに掃除するのがポイントです。 食べてよし、飾ってよしのリンゴパワーを取り入れて、恋や仕事の運気アップに活用してみてくださいね。